投稿者のミス投稿による、スレの削除は認めてもらえないようなので、このまま続けます。
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翌週木曜日、夏織から電話がかかる。
明日会えるよね?仕事終わってから。
***も明後日は仕事休みでしょ?アタシも休みだから。ゆっくり…ね。
まだちゃんと持ってるよね?先週渡した夏織のアレ…。
明日、忘れずに持ってくるんだよ。
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金曜の夜、あの日夏織の下着を入れたビニール袋のクチを開く。
なんとも言えないニオイが漂う。
不思議と不快な感じはしなかった。
袋のクチを閉じ、夏織との待ち合わせ場所へと向かう。
今日の待ち合わせは夏織の家の近く。先日迎えに行ったコンビニの駐車場。
自宅からは片道1時間ほどの距離。途中、夏織からいくつかのメールが届く。
『今日は、アタシ家に帰らなくても大丈夫だから。朝まで一緒に居てね』
『この間、アタシが***にしたことと同じこと、今日はアタシにして。』
『コンビニについたらメールしてね。家出るから。』
やがて目的のコンビニに到着し夏織にメールを送る。
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数分後。夏織が到着する。
助手席の窓をノック。中腰になり窓の外からこちらを覗き込む。
黒のサブリナパンツ、いくつかボタンのついた丈の長めの真っ白なノースリーブチュニックシャツ。
少し大きめのバッグを肩に抱えている。
こちらと目が合うと、少し微笑み助手席に乗り込んでくる。
日が暮れると少し肌寒くなってきたね。
がっかりした? スカートじゃなくて。
笑いながら夏織が言う。
今日は朝まで一緒に居られるんだから、ドライブしたい。***港まで。
***港は隣県の港、工業地帯の対岸にある、夜にはたくさんのライトが点灯し幻想的な風景になる。
ここからは山間部を3時間ほど車を走らせた場所。
ギアを入れ、コンビニを出る。寂れた商店街を抜け隣県へとつながる国道に入る。
そうだ、***。ちゃんとアレ持ってきてくれた?
運転しながら後部座席の小さな紙袋を指差す。
夏織が後部座席に手を伸ばし紙袋を取る。
紙袋の中からビニールに入っている下着を取り出す。
結構におうね。ほんとに洗わずに取っておいたんだ…。
ね、***これ使った? 一人でした…とか…?
ノーコメント。軽く笑ってごまかす。
もうっ 隠さなくてもいいのに。
夏織は下着の入ったビニール袋を、大きなバッグの中に入れる。
その後もいろいろと会話を交わし、目的地へ車を走らせる。
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15分ほど車を走らせた頃、夏織が
おしっこしたい…。
少し走ると道の駅を見つけ、そこでトイレをすることに。
急に夏織が不機嫌になる。
…………と…思った…に…。
聞き取れないほどの小声で夏織は何かを呟き、勢いよくドアを閉め車を降りていく。
エンジンをかけたまま、自分もトイレへ向かう。
用を済まし、トイレ入り口に設置されている灰皿のそばで一服。
夏織の態度が急変した理由を考えながら、煙草に火をつける。
………。
特に夏織を怒らせる理由も見つからないまま、車へと戻る。
夏織は先に車に戻っていた。じっと窓の外を見ている。
声をかけても返事はない。
妙な空気の中、車を出す。
運転しながらチラチラと横目で夏織の様子をうかがう。
街灯にうっすらと照らされている夏織の姿。不機嫌そうにまだ窓の外を見ている。
山間の小さな町に差し掛かる。信号に引っかかり停車。
膝の上に乗せられたバッグに視線を落とす。
バッグの下から夏織の膝がのぞいている。
ただ、トイレに寄る前と違うのは、生足だったこと。
夏織のメールを思い出す。
『この間、アタシが***にしたことと同じ様なこと、今日はアタシにして。』
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左手を伸ばし、そっとバッグを持ち上げる。
白いチュニックシャツの裾から見えているのは、サブリナパンツではなく夏織の生足。
夏織は黙って窓の外を向いたまま。その表情を知ることはできない。
サッと夏織が両手で股間の辺りを隠す。
左手を夏織の重なり合った手に添え、持ち上げる。
あっ…
その手は何の抵抗もせず、あっさりと夏織の隠していた部分が剥き出しになる。
太股の付け根から、薄いグレーの下着がチラリと見える。
その時、夏織の機嫌が悪くなった理由をはっきりと理解する。
左手を、ピッタリと閉じられた太股の内側へ差し込む。
んっ… はぁ…
指先が肌に触れた瞬間、夏織は微かな吐息を吐き出す。
挿し込んだ手に力を入れ、閉じた両足を開かせる。
は… ぁ…
夏織は素直に足を開くと、夏織は自ら左足を助手席側のダッシュボートの上に乗せ、さらに大きく足を開く。
信号が青に変わる。
左手をシフトノブに戻し、ゆっくりと車を出す。
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県境付近の山間部、辺りも暗く人通りはとても少ない。
ゆっくりとした速度で車を走らせる。
山間部とはいえ、道沿いには数件の家が点在する。
犬の散歩をしている人がいれば、極端に速度を落として徐行運転。
そのたびに夏織は、呼吸を荒くなる。
い… やぁ… も…ぉ…
と、か細い声で懇願するが、開いた足は一向に閉じようとしない。
どんどん盛り上がっていく夏織を淫らな言葉で詰り(なじり)ながら、ドライブを続ける。
ふと、あの時、道の駅で降り際に言った夏織の言葉が気になり、問い詰める。
あ… あれは… ***が何も… してくれなかったか…ら…
は…ぁ… 期待してた…のぉ おしっ…この…とき…
俯き肩を震わせながらつぶやく夏織。さらに続ける
されたかったの… ***に… いやらしい…事
は…ぁぁ… ねぇ… してっ もっと夏織にしてよぉ…
言いつけて いやらしい事… ね… するから… なんでもぉ…
完全に出来上がっていた夏織。
対向車のヘッドライトに照らされる度に、自らの太股に爪を立て喘ぐ。
夏織とは正反対。何もせずただ言葉で詰るだけの自分。
その言葉を聞くだけで、どんどん身体を熱くする夏織。
温度差。
だんだんと夏織のことが、盛りのついた獣のように思えてくる。
長い直線道路、クルマを左に寄せ、数台の自動販売機が並んだ場所に停車させる。
クルマのライトをすべて消し、車を降りる。
暗闇の中、数台の自動販売機の明かりに照らされ、助手席で足を開いている夏織の姿がはっきりと車外からでも確認できる。
自動販売機でコーヒーを買い、車の前に立ち一服。
夏織は右手で右足太股を抱え上げ、左足をダッシュボードの上に乗せ、左手で太股に爪を立てている。
肌にどんどんと食い込んでいく爪。
その場からでは夏織の胸から下は見えるが、顔が見えない。
2・3歩後ろへ下がる。夏織はうつむいていた。ときおり大きく肩を震わせながら。
対向車線を某運送会社の大型トラックがこちらへと走ってくる。
やがてトラックの明かりが車を照らす。立ち位置を少し右へずらす。
トラックのヘッドライトが、車内の夏織の淫らな姿を照らす。
大きな音を立てて、トラックはクルマのすぐそばを通り過ぎていく。
その瞬間、夏織は大きく肩を窄め震えていた。
足は大きく開いたまま。
こちらの異常な行為に気付いたのか、通り過ぎたトラックのブレーキランプが100mほど向こうで光る。
極端な減速はあったが、トラックは停車はせずそのまま走り去っていった。
左のフェンダー辺りから、フロントガラス越しに助手席を覗き込む。
こちらの視線を感じ、少し閉じ気味だった左足を自らの意志で再び大きく開く夏織。
助手席のドアを開き、覗き込む。
あ…
ダッシュボードに乗せていた夏織の左足のひざに手をかけ、こちらに引き寄せる。
膝を曲げたまま、大きく股を開き、がに股のような状態の夏織。
大きく開かれた足の付け根に夏織の秘部を隠す薄いグレーの下着。
夏織の蜜をたっぷりと吸い込み、表側から濡れているのがわかるほど、うっすらと変色していた。
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