城木さんが結婚を意識し始めると私は急速に冷めてしまい、段々疎遠になったころ、同級生がスナックを初めてバイトに行くことになった。
そこで、ちょっぴり危ない経験をしてしまった。
地元ヤクザの中堅が来ていて、そのうちの一人に気にいられ、彼の部屋に遊びに行ってセックスをするようになった。
でも、濃厚なセックスを覚えた私には物足りないものだった。
ただ、背中から肩を彩る刺青に興奮していた。
彼は部屋だけではなく、スナックのトイレで犯してきた。酔った彼を介抱するふりをして、声を殺して犯される。そのシチュエーションにも興奮していた。
「カヨ、お前、トイレの方が感じてるだろ?もっと感じたくないか?」
たまたま、体を壊した彼は入院となったが、あのままだと薬にはまっていたかもしれない。
その彼の入院中に兄弟分のヤクザと寝た時に実は、と教えられた。そう言いながら、こちらはこちらで、私に売春を持ちかけてきたんだけど、気の弱い優しい人で、いや、と言うと、諦めてくれた。
そのバイトはやめて、近寄らないようにしたけど、今でも、刺青には興奮してしまう。
※元投稿はこちら >>