朝マックを食べて腹拵えをして時計を見るとまだ9時半過ぎでした。
待ち合わせ場所までは数分なのですが、着替えもしていたのでそのまま向かいました。
9時40分過ぎに行くと、どこから見てたのか、あゆみからの電話が鳴る。
立体駐車場の三階の連絡通路にいるから。との事で、車を立体駐車場へ。
三階の連絡通路の所に行くと、あゆみが袋を下げて立っていました。
横に着けると、
おはよ。と笑顔で挨拶してきた。
ごめんね。
一階なら良かったんだけど、この時間帯でも結構人も多いし、近所の人も何人か買い物に来てたから…。
あははっ、○○さんの奥さん、旦那さんと違う車に乗ってどこかへ行かれました。って変な話も困るしね。
車を立体駐車場から出して国道へ。
車内では、あさみの話と旦那の愚痴と悪口で圧倒された。
前回は、大人の女性的な雰囲気だったが、今回はあさみに負けたくないのか、20代後半位のファッションでした。
あゆみ、今日は若く見えるな。
フフフッ、あさみに負けたく無いからね。でも、この歳であさみの格好は無理過ぎるから、25歳の従姉妹がいるから色々と教えて貰ってね。
実年齢は39歳だが、パッと見は28、9に見える。
結果的にはホテルに入ったとたんに脱ぐのに、何を着飾ってと思うが女心は少しでも綺麗に着飾ってみたいをだろう。
あさみはクラブ活動で夕方6時か7時位になるし旦那は事務員と浮気で帰りは8時か9時。
今日は、夕方遅くても5時位までは楽しめるだろう。
あゆみは、ホテルで少し軽く食事しようと、サンドイッチや菓子パンとコーヒーを買ってきていた。
この時間帯からなら、泊まりで1万の部屋が夕方まで使っても五千円でおつりがくるので思いきって、泊まりで1万三千円の部屋にした。
10時半にはホテルに着いて部屋に入る。
入るなり、後ろからあゆみを抱きしめて首筋から耳にキスをして右手で胸をさわる。
あぁぁぁん。
と、言いつつあゆみの右手は私の股間に伸びて半起ちの息子を軽く握りながらズボンの上から上下に扱く。
続く
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