彼はまた向かい側に戻りました。
ほっとしたのと、中途半端な感じが入り交じりました。
「どうしたの?もっと、って顔してるよ。」
「そんなことないです。」
「そう?ふふふ。」
「ねぇ。乳首見たいな。」
「え?」
「ち、く、び。見たいな。」
「いやです。」
「いやなの?本当は見られたいでしょ?」
「そんなことないです。」
「ふうん。」
「あっんっ。」
お箸で乳首をつつかれて感じてしまいました。
「ほら、こんなことされて、感じてる乳首。早く。」
そろそろとタンクトップをまくりあげ、左側のブラをちょっとずり下げました。ドキドキして、思わず目をつぶってしまいます。
「両方だよ!もっとちゃんと下げないと見えないだろ!」
命令口調に思わず身を固くしながら、両胸を出してしまいました。
「可愛いなぁ。いい子だ。」
「ふふふ。コリコリのいやらしい乳首だね。自分で胸を掴んで乳首を俺の方に近づけて。」
「目を開けて、俺を見て。」
もう、恥ずかしくてどうしていいかわかりませんでした。彼の目を見ると私は彼の言う事を聞かずにはいられなくなります。
「ほら。」
彼は舌を長く私の方に伸ばします。
「こうやって舐められたいだろ?」
舌をいやらしく動かします。
「ふふふ。いいよ。胸しまえ。」
「はい。」
それきり、今の事がなかったかのように普通に会話をし、食事をしました。
「さて、帰ろうか。」
え?このまま帰っちゃうの?と思いましたが自分から言い出すことはできません。お店を出て時計を見ながら、
「まだ、早いか。少し飲みに行く?」
もちろん二つ返事です。
二軒目でも彼はまるで紳士的で、普通に楽しく、美味しいお酒を飲みましたが、火照り、疼く体が時々切なくなります。
三杯目を頼んだあとでした。
「まだ時間大丈夫?」
「はい。」
「そう。もっとお前の体見たいな。いい?」
「はい。」
もう、私の体は再び熱くなってきました。
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