続き書きます
中学3年父さんの再婚の後
父さんと話さなくなりました訳は父さんの再婚相手の人から聞いた事が一言だと思いますその人の話では父さんは母さんと別れる前からその人と付き合っていたらしいのです。
所詮この人も母さんと同じじゃん文句言えないじゃんてかこの人が悪いんじゃないのかな?とまで思うぐらいでした。
それから俺は父さんにも会わずにお婆ちゃんにベッタリになりました信じられる人は2人だけお婆ちゃんと叔母ちゃんだけでした。まぁ~たまに母さんからは電話が来ましたが余り話さずにいました。
そして高2になって少したった時にお婆ちゃんが倒れました。
…癌でしばらく入院しなくてはならず俺が学校に行く時は叔母ちゃんが病院に行き俺は学校が終わってから病院に通いました…
そんな時にお婆ちゃんが「…たか…婆ちゃんのお願い聞いてくれないかい?」と言いました俺は「婆ちゃんのお願い?俺で聞ける事は聞くよ。なに?」
と聞いたらお婆ちゃんは「もし婆ちゃんが死んだら母ちゃんを許してあげてくれないかい?」まさかお婆ちゃんからそんな言葉が出るとは思いませんでした。「いや…でもあの人は俺や父さんや婆ちゃんを裏切った人なんだよ…俺を捨てた人だよ…今更許せと言われても…」と正直に答えました。
「たか…あの子は確かにたかを捨てたかもしれないけど今は凄く後悔してるだよ…お願いだから婆ちゃんに免じて…ね」と言われました。俺はなんて答えて良いか解らずにいました。嘘でもいいから「許すよ」と言えば良かったかもしれません。それから5ヵ月後にお婆ちゃんは死んでしまいました。葬式の時には父さんや新しいお母さんや叔母さんや母さんが来ました、その時に久しぶりに母さんに会いましたが葬式がありまともに話せませんでした、そしてお婆ちゃんの49日が終わってからお婆ちゃんが遺言状があると叔母さん言うので話をききました。
それには財産は俺に全額を渡す俺と言うことでしたとの時に父さんは俺の親権を母さんに渡すと言っていていました。まぁ~父さんの本性は前々からわかってはいたけどあそこまで簡単に自分の子を捨てれる父親に笑えてきました…マジで(笑)それから俺は叔母ちゃんと相談をしてお婆ちゃんの家を売りそして財産を多いため俺と叔母ちゃんとで分けました
まぁ~簡単に言えば財産分与を少しでも安くすませるため何ですけどね。
次が多分最後のレスになると思います
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