こんばんは少し場所違いかもしれないここに書きますf^_^;読んでくれたらありがたいです
母がいなくなり1年後僕は小学校6年生になりましたその時はもう家ではなくお婆ちゃんと一緒に住んでいましたから寂しくはありませんでした。が寝ている時夢であの時の母がいなくなった時の事が出てきてそのたびに起きて泣いていました。
そんな日々を過ごしていたらある時学校から帰って来たらお婆ちゃんが電話で話して何かを話していたかは解らないけど多分叔母ちゃん(母の姉)と話しているのかな~という感じでいたら電話を切ったお婆ちゃんに呼ばれて「たかちゃん悪いんだけど〇〇駅の近くにフライ屋さん(居酒屋です)に行ってきてパン粉を貰ってきてくれないかな?」僕は「うんいいよ、だけど遠いから夜遅くなちゃうけどいいの?」言ったらお婆ちゃんは別に構わない今日だけ特別と言ってバス代とジュースをくれました。そこの居酒屋はお婆ちゃんの知り合いの店でそこのパン粉は特別製らしくよくお婆ちゃんが貰うらしいのです。
僕はその店に行きパン粉を貰って帰ろうとしてバス停でバスが来るのを待っていたら「たかちゃん、たかちゃん」と呼ぶ声聴こえて俺は声の方を振り向いたら2人茶髪の綺麗なお姉さんいてその1人が僕の方に来ました
「たかちゃんでしょ?お姉ちゃんねたかちゃんのお母さんの友達なんだわ、これお母さんに頼まれたの、はい、これあげる」といい封筒を貰いました封筒には手紙と2千円が入ってました。
お姉さんは「じゃ待たねー」と言って待っていた人の方に歩いて行ってしまいました。僕は正直訳が分からない状態でしただけど僕はお姉さん達を見たら僕に来なかったお姉さんが僕の顔を見ていました。後で解ったんですがそのお姉さんだと思っていたいた人がお母さんだったんです。
僕家に戻り封筒をお婆ちゃんに見せたらお婆ちゃんは「見ないのかい?ちゃんとみなさいね」と言っていました
僕は部屋に戻り手紙をみたら「たかちゃんへ
悪いお母さんでごめんなさいだけどお母さんはたかちゃんを忘れた事は一度もないの
いつかお父さんとお婆ちゃんが許してくれるならお母さんとたかちゃんとで一緒住めるように頑張るからね。
それまでいい子で頑張ってね」
…でした
当時こんな手紙見ても何も感じませんでした
僕を捨てておいてよく言えるよなと思ってしまったんです。
また書きます
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