お婆ちゃんの49日が終わり新しい部屋を借りて住んでいた時電話きました…
相手は母さんでした
「朝早くにごめんね、今日なんだけど会えないかな?時間空いてないかな?」と言われたので「昼は学校があるから終わったらまた電話するよ」と言い電話切りました。そして昼過ぎに母さんに電話しました「今からなら空いてるよ」と言ったら母さんはじゃ「母さんの部屋に来てくれない?」と言われたので住所をメールで教えてもらいその家にむかいました。母さんの家は学校から都心部にあるマンションでしたマンションについて下から電話したら母さんが下まで迎えに来てくれました。それから2人で母さん部屋に行って話をしました。話の内容こうでした
母さんは浮気をしたのはやはり父さんにせいでした父さんが昔から浮気をしていてそれを棚に上げて叱り倒したのが悔しくて家を飛び出したと言う事とその浮気相手とは半年間同棲生活をしたけど母さんが病気なったとたんに他の女と逃げたらしいです。それからお金を貯める為にキャバクラ?(多分飲み屋だと思います)で働いていたらしいです。俺と別れてからどうしても顔が見たくて俺の通う小学校に行き隠れながら俺を見ていたらしいです。それが我慢出来ずにお婆ちゃんにお願いをしてキャバクラ近くまで俺に来てもらい話したかったけどあんな別れ方をしたから母さんの中にも最低な母親とあったから店の仲の良い女の子に頼んで手紙とお金を俺に渡したらしいです…そして携帯も同じです声がききたかったらしいです
俺も母さんに全てを言いました、ずーっと母さんを恨んでいたのにあの時なんで俺の願いを「行かないでよ…」と叫んでいたのに行ってしまったのか?あれから俺がどんな気持ちいたか?少しでも俺の事を考えなかったのか?
俺はすごいけんまくで言いました…
その時母さんは俺の頭をそっと抱きしめてくれたんです…
母さんも泣きながらただ「ごめんね…ごめんね…たかちゃん…寂しかったよね…辛かったよね…悪い母さんでごめんね…」ときいたとき…俺も泣いていました…俺は母さんを誰にも取られたくなかったんだとだから恨んでいたのかもしれません。
バカだったのは俺の方でした。
今度母さんと一緒に住む事になりましたが7年のブランク長いですが時間をかけてゆっくりとゆっくりと埋めていきます
読んでくれた皆さんありがと御座いました
これからは母さんと仲良くしていきます
場違いかもしれなくてすいませんm(_ _)m
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