翌日、朝の目覚めは9時頃になり、ホテルのチェックアウトは10時なので、
かなり慌ただしい朝となった。
10時を過ぎ滞在した場合は、宿泊プラス休憩時間扱いとなり、その分追加料金を払う必要が、
あるらしい。
10時ぎりぎりにチェックアウトし、昨日海に行ったから、今日は山に行くことにした。
スマフォで調べると、山というより丘に遊具や散策路を設置し、子供連を連れた、
ファミリー向け公園があるとのことで、向かうことにした。
1時間ちょっとで、その公園に付き、二人で丘を登り始め、理紗は、
ポロシャツにジーンズの生地のミニスカート、生足が艶めかしい。
頂上まで15分ほどで登りきり、遊具のある広場に出たが、遊ぶ子どもたちの姿は見えない。
備え付けのテーブルと椅子に座り、途中コンビニで買ってきた飲み物を飲み、休憩した。
二人とも汗がひいてきたので、帰ることにし、順路に添って降り始めた。
途中、理紗が腕をからめ、頭を私の肩に乗せてきたので、顔を寄せキスすると、
理紗も積極的に応え、私の股間が急速に膨張する。
理紗の手を引き、順路から逸れ、杉林の中に入り込むと、理紗を太い杉の木に押し付け、
夢中でキスし、手をブラジャーの中に潜り込ませ、ひたすら乳輪周囲と乳房を愛撫した。
理紗は、
「はあ、はあ」
とあえぎ、私は手をミニスカートから股間に潜り込ませ、パンティの上からクリトリス付近を、
愛撫した。
そんな状態から、手をパンティにかけ、脱がせようとすると、理紗が協力してくれた。
うまくパンティを脱がせると、精神とペニスが興奮状態の私は、素早くスラックスを脱ぐと、
ミニスカートをまくりあげ、理紗の膣に挿入すべくペニスを近づけた。
その時、理紗が衝撃的なことを言った。
「あん、お尻でいいから、お願い」
最初、何を言っているとか解らなかったけど、お尻がOKらしということを理解できた。
「あそこは、結婚相手以外はダメだけど、お尻はいいの?」
「はい、そうです。お尻をどうぞ」
私は、大学時代アナルセックスの経験はなかったけど、思い切ってトライしてみた。
理紗を杉の木につかまらせ、バックからペニスを理紗の尻に向けこすりつけると、
理紗は両手で尻をかき分けアナルを露出、ペニスをアナルを押し付け、こすり付けた。
私は、ペニスをアナルに触れさせると、理紗は手でアナルのマッサージを始め、
その手には、大量の唾液が着いていて、アナルをほぐし、滑りを良くするためだろう。
ペニスを理紗のアナルに当てた時、ペニスにコンドームを付けずにアナルに挿入すると、
膀胱炎になるとの記事を読んだ記憶がよみがえり、挿入は控えながら、
アナルから膣、クリトリスにペニス接触させ、愛撫することを繰り返した。
理紗は、
「あん、あん」
言いながら、尻を振り、
私も、
「理紗のここいい」
と、言いながら、ペニスを執拗にこするつけていると、もう、我慢できなくなり、
ペニスをアナルに向け、初撃を射精、第ニ射を膣の周囲に撒き散らした。
理紗は、射精を確認すると、アナルや膣周りに手を伸ばし、精液をすくい取ると、
鼻に持っていき、匂いをかいでいた。
ものすごく興奮し、理紗を後ろから抱きしめ余韻に浸っていると、理紗が、
「処女守れました」
と嬉しそうに話し、
「私さんだったら、結婚したいな」
と言い出した。
たぶん、以前交際していた彼氏は、膣挿入、イコール結婚を恐れ、
アナルの開発に勤しんだと思う。
「もうちょっと、つきあってみてから色々決めたいと思うけど、どうかな?」
と理紗に言うと、
「大歓迎、よろしくダーリン」
と、いつの間にかダーリンになっていて、戸惑った。
その後、ウェットティッシュで精液を拭き取り、二人手をつなぎながら公園を降り、
麓にある道の駅で食事した後、理紗を自宅に送り届け、デートは終了した。
その後、しばらく考えた。
処女を守るため、アナルを使わせる、たぶん、アナルを開発した男に、
フェラもアナルファックもしていたと思う。
それって、愛情うんぬんより、処女膜の有無が大切だと考えているのでは、
ないだろうか?
そう思うと、急速に理紗との関係が醒めていき、今後連絡をとらないようにしたところ、
メールのやりとりも激減し、交際は自然消滅した。
同期の公務員にそれとなく理紗のことを電話で聞いてみた。
「最近、一緒に飲みに行ってる男性いるようだね。お前たちどうなったの?」
と逆に聞き返された。
「彼女とは自然消滅だよ。それこそ、お前はあの美人さんと、どうなってるんだ?」
「将来的には、結婚も視野に入れているよ。実は彼女の伯父さんが、役所の偉い人で、
互いにWIN-WINだよ」
と惚気が入った。
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