シャワーを浴びて体を温めて、鏡を見ると化粧を落とした私
自分の顔と体を見ると現実に戻されて、さっきまでの楽しさが小さくなる感じがしてきました
バスローブを着てバスルームを出ると、「スッキリした?」と彼が笑顔で迎えてくれて凄くてホッとしたのを覚えています
彼がバスルームへ入ったのでドリンクを飲みながら「お部屋やケーキを用意してくれてるなんて嬉しいな」なんて思いながら待っていました
バスルームから彼が出てくると「温まったよ」と言いながら抱きしめてき、そしてキスをしてくれて
ホッとした安心感もあったからかもしれないけど、女になった様な気持ちでした
暫く抱き合ったあと、お喋りしたのですが不思議なくらい喋りました
自覚するほどの口下手なんですが、上手く乗せられたのかわからないけどケーキや仕事の事や色々と話していると
彼は私の手を取ってか「可愛い手だね。スベスベしてる」
あなたの手の方が指もスラッと長くて綺麗ですからと思いながらも、ちょっと嬉しくなって
ベットに行こうと言われるがままベットの上で抱きあってキスをして
後ろから抱きしめられると、耳や首にキス
バスローブを肩から脱がされると胸に彼の手が触れてきて
キスが耳から胸へ
手も胸から下へ
そして彼に抱かれながら絶頂
頭を撫でられながらキス
彼の指が私の中に入っていきて、今までにない気持ちよさと、何か出そうな感覚
快感のあと、体の下にあったバスローブはビショビショになっていました
恥ずかしくて「大丈夫?」と言ってくれた彼の顔を見れないまま「うん・・」と答えると、今度は彼が私の中に入ってくる
お腹の中まで一杯になる感覚
ずっと奥に当たり続けていて、絶頂の波が何度も繰り返し来る
彼が密着する度に更に強い絶頂が来る
仰向けから横向けにされると頭の中が真っ白になって、この後はどうなったのかよく覚えていません
気が付くと彼が横で見つめていました
目が合うと「大丈夫?」と手を握ってくれた時に快感が来て体が震えました
「大丈夫よ」と答えたけど、痙攣と繰り返す快感が治まらず「少し休ませて」と言って治るのを待ちました
ずっと見つめている彼を見ると、恥ずかしいやら情けないやら複雑な気持ち
体が治まってきて、彼に正直に伝えました
痙攣が治まらないのは初めてで、ビショビショになったのも初めてで、こんなに気持ちよくなったのも初めてで、自分でもどうなったかわからない事
嫌われるかもしれないと思っていました
彼はオバサンで美人でもない、こんな私を受け入れてくれました
この時は本当に嬉しくて!
このあとは彼と抱きあって眠る事ができました
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