前の書き込みの続きです。
やがて膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを終えた後、私と真由美はお互いの性器(モノ)、ペニスとヴァギナを結合させたままで体を横向けにして抱き合っていました。
約3週間ぶりの激しい濃厚なセックスで愛し合い、お互いに強大な快感を味わった満足感と共に、体力をずいぶんと消耗した事による疲労感を覚えていた私と真由美だったのです。
「あなたぁ…」
「真由美ぃ…」
真由美は悦びに満ち足りた目で私の顔をじっと見つめて声を掛けて来て、それに応えて私も愛する妻を呼んだのでした。
「めっちゃ良かったわ… あなた、最高や… あたし、今、ほんまに幸せな気分や…」
と本当に嬉しそうに言った真由美で、私も
「おれもだ… 真由美、最高に素敵だ… おれも本当に幸せな気分だ…」
と言ったのです。
「あなた、すごく溜まってはったんやね… あたしの膣内(なか)にこんなにいっぱい、射精(だ)さはって… 物凄い量やわ… 全部、吸い取られへんのやないか?思たくらいや…」
真由美は安堵感の漂う笑みを見せてそう言って、私は少しばかり羞恥心を覚えながら、
「いや… まさかこんなに射精(で)るなんて思ってもみなかって、自分でも信じられないくらいだよ…」
と照れ笑いを浮かべて答えたのでした。
「最高に気持ちイイ膣内射精(なかだし))やったわ… あなたの、すごく熱くて生き生きしてて、赤ちゃん、妊娠(で)きるんやないか?思た… 赤ちゃん、ほんまに妊娠きてほしいわ…」
そう言って、私を見つめる真由美の目は例の色っぽさを湛えた妖艶なものになったのです。
そんな目で見つめられて胸が高まって来るのを感じた私でしたが、そのすぐ後、真由美は
「あなたのオチンチン、まだだいぶ大っきくて萎んでへんね… 今夜は何回も出来るんちゃう…?」
と言うなり、ヴァギナで私のペニスをキュッキュッと力強く締め付け始めたのでした。
「おっ… おお…っ! ま… 真由美ぃ…っ! おお…っ! おっ… おお…っ! お… おう…っ!」
真由美にいきなりヴァギナでペニスを締め付けられた私は強烈な快感を覚え、思わず、本能の趣くままに歓喜の声を発してしまったのです。
「ああ…っ! すごいわ…っ! あなたぁ…っ! あなたのオチンチン、あたしの膣内(なか)でピクンピクン脈打ってる…っ! こんなに射精(だ)さはったのにまだすごく元気ええわ…っ! ああ…っ! まだまだ出来るわね…っ! あなたのオチンチン、ほんま素敵や…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
ヴァギナでペニスを強烈に締め付けながら、嬉しそうな口調でそう言った真由美は興奮のあまり、私の唇に吸い付いて来て激しくキスし始めたのでした。
真由美にペニスを締め付けられてキスされた私は自らの意思とは無関係に、自身の中で否が応でも情欲の念が高まって行き、妻の唇に強く吸い付いてキスを交わしながら、締め付けに反応して無意識のうちに腰を前後に動かし始め、ペニスで膣内を突いていたのです。
「ああ…っ! すごい…っ! すごいわ…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! また段々、大っきくなってる…っ! あなた、もう回復しはったんやね…っ! めっちゃ精力、旺盛や…っ! ああ…っ! あたし、すごく気持ちイイ…ッ! お願い…っ! もっと…っ! もっと突いて…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
両腕で私の体に強くしがみ付いてヴァギナに力を込めてペニスを締め付けながら、真由美は歓喜の声を上げたのでした。
「おっ… おお…っ! おう…っ! おお…っ! 真由美ぃ…っ! おお…っ! おれも…っ! おれもすごく気持ちイイ…ッ! おお…っ! 真由美の締め付け、物凄くキツい…っ! こんなにキツく締め付けられたら、おれのチンボ、否でも勃(た)ってしまう…っ! おお…っ! 真由美のオメコ、すごくイイ…ッ! 最高のオメコだ…っ!」
私は真由美のヴァギナの締め付けに応じて、ペニスで妻の膣内を激しく突きながら、歓喜の声でそう言ったのです。
真由美のヴァギナで強烈に締め付けられているうちに、私のペニスは次第に元気を取り戻してむくむくと勃起し始め、大きさ、太さ、硬さが回復して行ったのでした。
“全盛時”の勃起度に比べたら、半分位しか回復していなかったものの、興奮の度合いが強まった私は我慢できなくなって、横向きで抱き合っていた真由美の体を仰向けにして覆い被さり、本格的に腰を振ってペニスで妻の膣内を強烈に突きまくり始めたのです。
「おおっ! 真由、美いっ!」
「ああっ! あな、たあっ!」
私と真由美はお互いを呼び合って、激しく性運動を繰り返したのでした。
「ああっ! あなた、お願いっ! もっとっ! もっとっ! もっともっと、滅茶苦茶に突いてっ! あたしのオメコ、壊れるほど滅茶苦茶に突きまくってっ!」
真由美は歓喜の声を上げながら、私のペニスが完全に回復するようにヴァギナに渾身の力を込めて、食いちぎってしまわんばかりに強烈に締め付け続けたのです。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おおっ! おうっ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ! 真由美ももっとっ! もっともっと締め付けてくれっ! おれのチンボ、食いちぎるほどっ! おれのチンボがビンビンに勃(た)ちまくるまで締め付けてくれっ!」
私はそう言って、自身のペニスが完全に勃起するまで必死で腰を振り続けて、真由美の膣内を突きまくったのでした。
「ああっ! だいぶ大っきく硬なって来たっ! もうちょっとっ! もうちょっとやっ! あなた、頑張ってっ! このオチンチン、最高になるまで突きまくってっ!」
真由美はそう言って、私のペニスを万力のそれのように強烈に締め上げたのです。
しばらく正常位でセックスした後、私は疲れを感じて来たので、
「今度は君が上になってしてくれないか…?」
と言うと、真由美は
「わかったわ… 今度はあたしが上になってするわね…」
と私の要求を快く承諾してくれて、私たち二人は騎乗で交わる事にしたのでした。
セックスの主導権を握った真由美は私の目の前で自由自在に腰を振りまくって、淫らな姿を曝け出したのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あなた、もっとっ! もっと強く突いてっ! あたしのオメコ、突き破るほどもっともっと激しく突き上げてっ! ああっ! お願いっ! あたしを滅茶苦茶、感じさせてっ! あたしの大好きなあなたのこのオチンチン、もっともっと大っきく太く硬く逞しくなってほしいっ! このオチンチンであたしを最高に満足させてっ! 頑張ってっ! あな、たあっ!」
真由美はヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けて激しく腰を振り続けながら、そう懇願したのでした。
妻に主導権を握られて完全に自由を奪われ、もはや奴隷に等しい存在になった私は自らの意思とは関係なく、真由美の要求に従って腰を突き上げるしかなかったのです。
「あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! ああっ! あな、たあっ!」
真由美は右手の人差指と中指の間に私のペニスを挟んで、前後、左右、上下、回転運動と思いのままに弄りまくり、親指で自らのクリトリスを愛撫、刺激しながら、性運動を続けて、左の掌で乳房を鷲掴みにして激しく揉みしだき、歓喜の叫び声を上げて乱れまくったのでした。
「おおっ! おうっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ! おおお… おうっ! おおっ! おうっ! 真由、美いっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! 真由美、ほんとにすごいっ! 最高だっ! おおっ! すごく… 気持ちイイッ! おおっ! 真由… 美いっ!」
私は真由美の激しい性運動によって全身に物凄い強大な快感を覚えると共に、妻のそのあまりにも淫らな姿を目にして興奮度が最高潮にヒートアップして、もう今にもイッてしまいそうになり、歓喜の叫び声を上げたのです。
その時、私のペニスはすでにビンビンに勃(た)ちまくって全盛時の大きさ、太さ、硬さを取り戻していて、真由美の膣内で逞しく躍動していたのでした。
「ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! あなた、完全に回復したんやねっ! あなたのオチンチン、すごく大っきいっ! 太いっ! 硬いっ! 逞しいっ! ああっ! あたし、めっちゃ嬉しいっ! これやっ! あたし、あなたのオチンチンがこないになってくれるの、ずっと望んでたんやっ! ああっ! お願いっ! もっとっ! もっともっと滅茶苦茶に突き上げてっ! あたしの大好きなあなたのこのオチンチンであたしをもっともっと感じさせてっ! あたしを死にそうなほど滅茶苦茶に感じさせてっ! ああっ! あな、たあっ!」
真由美は本当に嬉しそうな声でそう言って、私に更に激しい性運動を要求して来たのです。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! もっとっ! もっと激しくっ! もっともっと激しく滅茶苦茶に突き上げてやるぞっ! 真由美のオメコ、壊れるほど滅茶苦茶に突き上げまくってやるっ! おれのこのチンボで真由美のオメコを最高に感じさせて、イカせてやるからなっ! おおっ! おうっ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ!」
私はそう言って、両手で掴んだ真由美の腰の両端をより力強く上下に動かしながら、完全に回復して勃起しまくったペニスで愛する妻の膣内を突き破ってしまわんばかりに強烈に突き上げ続けたのでした。
「ああっ! イイッ! ああっ! すごいっ! ああっ! すご、イイッ! ああっ! オメコ、壊れてまいそうっ! ああっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなた、ほんまにすごいっ! ああっ! すご過ぎ、るうっ!」
真由美は歓喜の叫び声を上げて、ヴァギナで私のペニスを一層、強く締め付けながら、激しく腰を律動させ続け、髪の毛を振り乱して女として乱れに乱れまくり、私はペニスに強烈な快感を覚えるのと同時に、妻の淫乱な姿に物凄く興奮して、思わず、イッてしまいそうになったのです。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ! おおお… おうっ! おおうっ! おうっ! イキ… そう、だあっ!」
全身を覆い尽くしているあまりにも強大な快感に堪えられない気持ちになった私が本能の趣くままに叫び声を上げると、真由美は
「ああっ! あかんっ! あかんわっ! まだイッたら、あかんっ! ああっ! あなた、まだイカんといてっ! あたしより先に… あたしを残して一人でイカんといてっ! イク時は… イク時は一緒やっ! ああっ! あなた、頑張ってっ! あたしと… あたしと二人で一緒にイッてっ! お願いっ! お願いっ! ああっ! あな、たあっ!」
と言って、自分より先にイカないように懇願したのでした。
私は愛する妻の切なる要求に従って、真由美より先にイカないように迫り来る強大な快感に必死で堪え続けながら、性運動を繰り返したのです。
一つに繋がった全裸の肉体を激しく躍動させ続けて、男女にとっての究極の快感、最高の悦び、イク事を目指して愛し合う私と真由美。
私と真由美は自分たち二人を包み込んでいる強大な快感の坩堝に身を置いて、男と女として愛し合う悦びを全身で感じ合っていたのでした。
やがてイク時が近づいたのを感じ合った私たち二人はイナバウアースタイルでフィニッシュする事にして、私と真由美はお互いの両方の掌を合わせてしっかりと握り合うと、妻は私との結合部を支点にして上半身を後方へ反らし、全裸の肉体を軽快に躍動させ始めたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ!」
お互いに本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げて、一つに繋がった全裸の肉体を激しく躍動させ続ける真由美と私。
真由美はヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けながら、腰をクネクネと巧みに律動させて、バネ仕掛けの人形のように一定のリズムで全身を揺らし続け、私は妻の性運動に応じて、ペニスで真由美の膣内を激しく突き上げまくり、私たち二人はもう次期、お互いの間に訪れる最後のその瞬間、男女にとっての究極の快感、最高の悦び、イク事を目指したのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! 真由、美っ! ああっ! もうっ! もうっ! ああっ! イクっ! イ、クうぅぅ…っ!」
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おれ、もっ! おれもっ! おおっ! おうっ! おお、うっ! おうっ! おおっ! お、おおぉぉ…っ!」
真由美と私が握り合っている両手により一層の力を込めて、最後の歓喜の叫び声を上げた直後、お互いの全身がとてつもないほどの強大な快感に覆い尽くされて、私たちは寸分の違いもなく、二人でまったく同時にイッてしまったのです。
「あっ… ああ…っ! あああ… ああ…っ! あん…っ! ああ…っ!」
イッた後、安堵感と満足感の漂う声を漏らした真由美の肉体はそれまでの激しい性運動がまるで嘘だったかのように、急激に力を失ってしまい、だらんと後方へ倒れそうになって、辛うじて握り合っている私の両手で支えられていた状態で、私が両腕で脱力した妻の肉体を自らの方に引き付けると、真由美は私の体にばたんと覆い被さったのでした。
私は自分の体に覆い被さった真由美の体を両腕で抱き締めて、お互いの体を密着させると、腰を突き上げて膣内射精(なかだし)を開始し、妻も私の行為に反応してヴァギナでペニスを締め付け精液を吸い取り始めたのです。
「おお… おお… おお… おお… おお… おお…」
「ああ… ああ… ああ… ああ… ああ… ああ…」
お互いに吐息交じりの声を漏らしながら、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを行ない続ける私と真由美。
1回目のセックスでイッた時、ずいぶんと大量に射精(だ)したので、2回目のその時にはさすがに私のペニスから放出される精液の量は1回目の時の半分にも満たなかったものの、私は愛する妻、真由美の膣内(なか)に自らの全てを射精(だ)し尽くしたのでした。
イッた後の男女の行為、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りが終わると、私と真由美はしばらくの間、抱き合ったままで激しいセックスによる肉体的な疲労感を覚えると共に、愛し合って強大な快感を覚えてイッた満足感に浸りながら、はーはーと荒い息を吐き続けていたのです。
やがて荒い吐息が収まると、私と真由美はお互いに愛する伴侶の顔をじっと見つめ合ったのでした。
上から私を見つめる真由美の顔は悦びに満ち足りた表情で、本当に嬉しそうな目をしていたのです。
「あなたぁ…」
「真由美ぃ…」
お互いを呼び合った後、真由美は
「あなた、ほんまに良かったわ… すごかった… 最高やったわ… あたし、めっちゃ感じた… 疲れてるのに無理させてもうて、ごめんねー」
と言い、私は
「謝らなくてもいいよ… 真由美も最高だったよ… おれも物凄く感じた… 精液は最初の半分も射精(で)なくて、満足させられなかったかもしれないけど、出来るだけ頑張ったんだ… これだけの量でも許してくれ…」
と答えたのでした。
「そんな… あなたが謝る事なんか全然、あらへん… こないいっぱい、射精(だ)さはって、あたし、十分、満足してるわ… あなた、ほんまにすごいわ… 1回目が終わってまだあんまり時間、経ってへんのにこないいっぱい、あたしの膣内(なか)に射精してくれはって… あたし、ほんまに嬉しい… あなたに感謝してるわ… ありがとう… あなたぁ… あなた、世界一素敵な最高の夫や…」
真由美は優しい目をして笑顔を浮かべて、嬉しそうな声で妻として夫の私を労わり感謝の言葉を口にしたのです。
「真由美も世界一素敵な最高の妻だ… 正直、2回目はちょっとキツかったけど、おれが頑張れたの真由美が素敵だからだよ… こんなに魅力的なオメコで締め付けられたら、おれのチンボ、否でも感じて勃(た)ってしまう… 真由美のオメコ、本当に魅力的だ… 世界一素敵な最高のオメコだ… ありがとう… 真由美ぃ…」
私も夫として妻に対して感謝の言葉を口にすると、真由美は
「ああ… そんな… いやや、あなた… 恥ずかしいわ… そない言われると、なんや照れてまう… あなたのこのオチンチンが最高に素敵やから、あたしのオメコ、締め付けてまうねん… こない素敵なオチンチン、オメコに挿入(い)れられて突きまくられたら、感じるな言われても感じてまうわ… あなたのオチンチン、ほんまに素敵や… 世界一素敵な最高のオチンチンや… あたし、あなたのこのオチンチンをあたしのオメコの中に挿入れてもろて、ほんまに幸せやわ…」
と頬をやや赤らめて、ちょっと恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべながら、言ったのでした。
「真由美ぃ…」
愛する妻に自分のペニスを誉められた私は少しばかり羞恥心を覚えながらも、夫として、そして、男として本当に嬉しい気持ちになり、笑顔で真由美を呼ぶと、妻の目は色っぽさを湛えたものになって、真由美は真剣な眼差しで私を見つめ、
「あたし、あなたが大好きや…っ! あなたのこのオチンチンが大好きや…っ! あたし、一生、あなたを離さへん…っ! あなたのこのオチンチンを絶対、離さへん…っ! 死んでも離さへんわ…っ! あなたは永遠にあたしの夫…っ! あたしは永遠にあなたの妻…っ! あなたのオチンチンはあたしの… あたしだけのもんや…っ! 絶対、誰にも渡さへんから…っ! あたしのオメコはあなたの… あなただけのもんや…っ! あたし、一生、あなたを離さへんから、あなたもあたしを絶対、離さんといてや…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
とかなり興奮した口調で言った後、私に抱き付いて来たのです。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
私も興奮して悦びの声を発して真由美を抱き締め、私たち二人はお互いの体を強く抱き合ったのでした。
そして、お互いの顔をじっと見つめ合うと、真由美は自らの唇を私の唇に重ね合わせて、私たち二人は激しく濃厚にキスしたのです。
「ああ…っ! あなたぁ…っ!」
「おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
真由美と私は抱き合ってキスしながら、悦びの声を発して、自分たち二人が夫婦として愛し合っている事を強く実感していたのでした。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! 愛してる…っ! 愛してるわ…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! あたし、すごく幸せ…っ! 最高に幸せや…っ! あたし、一生、あなたを離さへん…っ! あたしら、ずっと一緒や…っ! 死ぬまで… ううん、死んでも一緒や…っ! あたしら二人、永遠に夫婦や…っ! ああ…っ! 愛してる…っ! 愛してるわ…っ! あなたぁ…っ!」
私の舌に自らの舌を巧みに絡ませながら、真由美は悦びに満ち溢れた声で愛の言葉を口にして、私も
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! 愛してる…っ! 愛してるよ…っ! 真由美ぃ…っ! おお…っ! おれも最高に幸せだ…っ! おれも真由美を一生、離さない…っ! 絶対に離さない…っ! 死んでも離すもんか…っ! おれたち二人は永遠に夫婦だ…っ! 今世だけじゃなく来世も… そのまた来世も… 未来永劫に渡っておれと真由美は永遠に夫婦だ…っ! おお…っ! 愛してる…っ! 愛してるよ…っ! 真由美ぃ…っ!」
と言って、愛する妻の体をより一層、強く抱き締めたのです。
真由美と抱き合ったままでキスしながら、私は体を反転させて妻の体に覆い被さり、飲み込んでしまわんばかりに真由美の唇に強く吸い付くと、妻も私の唇に強く吸い付いて来て、私たち二人は激しい濃厚なキスを繰り返したのでした。
「真由美ぃ…っ!」
「あなたぁ…っ!」
私と真由美は抱き合ってキスしながら、お互いを呼び合い、永遠に堅い愛の絆で結ばれている悦びを感じ合ったのです。
この広大無辺な宇宙の中でたった一組しか存在しないカップル、夫と妻、厚典と真由美…
その時、宇宙の中に生存しているのは自分たち二人だけのような気がしていた私と真由美なのでした。
次回の書き込みへ続く。
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