前回の続きです。
ベッドに戻り再び新婚初夜の床に就いた私と真由美は体を繋げてセックスする前、キス、抱擁、乳房愛撫、クンニ、フェラ、シックスナインを行なってお互いの快感を高めて行ったのです。
快感が十分に高まりいよいよお互いの性器(モノ)、ペニスとヴァギナを結合させる段階に入ろうとしてた時、真由美は私の顔を艶めかしい目で見つめて、
「お願い… あなたぁ… 今度はあたしが上になった体位でさせて…」
と言って、妻の自分が主導権を握って夫の私をリードしてセックスする体位、女性上位、騎乗位で交わる事を要求して来たのでした。
「ああ… いいよ… おれもそれを望んでたとこだ…」
私は即座にそう答えて、真由美の要求を快く承諾したのです。
前日の2回のセックスは正常位、前座位と何れも私が主導権を握って交わり、私が体力的にキツかった為でもありましたが、真由美が主導権を握って妻の思いのままに夫の私をリードして性運動を行なう体位でセックスする事を望んでいた私なのでした。
真由美は前日の2回の交わりでは主導権を握った私に従属する形でほとんど受身になり、私の性運動に従って、あるいは私に支配されて快感を覚える事が中心のセックスで、自らの意思で性運動が行なえない不満もあったと思われるので、今度は妻に主導権を委ねて夫の私は受身になり、真由美の思うがままに自由自在に乱れまくってほしいと願っていたのです。
「ありがとう… あなたぁ…」
私が妻の要求を承諾すると、真由美は嬉しそうな顔をして私を見つめ、礼の言葉を口にしたのでした。
真由美は先ず女性上位で交わる事にして、仰向けになった私と繋がると、両足を伸ばして自らの体を私の体に被せ、悦びに満ち溢れた表情で私を見下ろしたのです。
「あなたぁ…」
「真由美ぃ…」
妻の呼び掛けに私が答え、私と真由美は抱き合ってお互いの顔をじっと見つめ合ったのでした。
「これから二人で存分に楽しも… あたし、あなたを最高に感じさせてあげるから、あなたもあたしを最高に感じさせて… 約束よ… あなたぁ…」
真由美は色っぽい目で私を見つめてそう言うと、ヴァギナでペニスを強く締め付けながら、腰をクネクネと上下に動かし始めたのです。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! おお…っ! イイぞ…っ! イイぞ…っ! おお…っ! すごく気持ちイイ…ッ! おお…っ! 最高だ…っ! 真由美ぃ…っ!」
私は真由美のヴァギナで締め付けられているペニスに強烈な快感を覚え、本能の趣くままに思わず、歓喜の声を発してしまっていたのでした。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! あなたも… あなたもすごく素敵やわ…っ! あなたのオチンチン、最高に素敵や…っ! ああ…っ! あたしもめっちゃ気持ちイイ…ッ! オメコ、めっちゃ感じてる…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
セックスの主導権を握って、巧みな性運動で私をリードしている真由美も快感に満ち溢れた表情を見せて、歓喜の声を上げたのです。
「ああ…っ! お願い…っ! あなたももっと突いて…っ! 遠慮せずにあたしのオメコ、滅茶苦茶、突いて…っ! もっともっと激しゅう…っ! オメコ、壊れるほど滅茶苦茶に突きまくって…っ! ああ…っ! あたしの事、愛してんのやったら、もっともっと突いて…っ! あなた、あたしの夫なんやから、妻のあたしを滅茶苦茶、感じさせて…っ! ああ…っ! お願い…っ! あなたぁ…っ!」
真由美は悩ましそうな、それでいて官能的な目で私の顔をじっと見つめながら、夫の私にもっと激しく性運動を行なうように懇願して来て、私は妻の要求に従って更に強く腰を突き上げるしかなかったのでした。
上下運動の後、前後運動、回転運動と真由美は自らの思いのままに自由自在に激しくも巧みに腰を動かし続けて、夫の私をリードして行ったのです。
真由美は自分より5歳も年上の夫の私に対してまったくなんの遠慮もなく、まるで年上の妻であるかのように振る舞って、命令口調で要求する事もあり、私は妻に完全に支配された状態で、自分より5歳も年下の女性の真由美に凌辱されているような気がして来て、年上の男性として屈辱感を覚えていたのでした。
若い頃も一見すると、淑やかな女性のようでも性格的に結構、気が強かった真由美で、私との交わりにおいても自分の方が主導権を握ったアグレッシヴなセックスも好んでいて、私はそんな彼女のあまりにも積極的な性運動にたじたじだった事もあったくらいなのです。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! 素敵…っ! 素敵や…っ! あなた、最高に素敵や…っ! 世界一素敵な夫や…っ!」
真由美は悦びに満ち溢れた目で私を見つめて、嬉しそうに言ったのでした。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! 最高だ…っ! 真由美、最高に素敵だ…っ! 世界一素敵な妻だ…っ! おお…っ! すごく気持ちイイ…ッ!」
私は真由美に自身の全てを支配され妻の性奴隷のようになって屈辱感を覚えながらも、真由美とのセックスが齎している強烈な快感の虜になっていたので、恥も外聞もなく、悦びの声を発したのです。
「ああ…っ! あなた、めっちゃ感じてんのやね… ほんま、めっちゃ気持ち良さそうな顔してはる… あなたの感じてる顔、めっちゃ素敵や…っ! あたしのオメコ、そないエエの…!?」
真由美は満足そうな笑みを浮かべて、勝ち誇ったようにそう言ったのですが、年下の女性である妻にそのような事を言われた私は大きな屈辱感と共に羞恥心を覚え、男性としてのプライドが粉々に打ち砕かれたような気持ちになったのでした。
しかし、その時の私にとってはもはや自らの男性としてのプライドなどどうでもよくなっていて、全身を包み込んでいる快感に抗う事はとても出来なくて、プライドよりも快感の方が大事で、ただ、愛する最高の妻、真由美とのセックスに自身の全てを委ねるばかりだったのです。
「おお…っ! イイ…ッ! すごくイイ…ッ! 真由美のオメコ、本当にすごくイイ…ッ! 最高だ…っ! おお…っ! おれのチンボ、真由美のオメコで締め付けられ、物凄く感じてる…っ! おお…っ! 物凄く気持ちイイ…ッ! 真由美のオメコ、世界一の名器だ…っ!」
私が男性としてのプライドをかなぐり捨てて、妻へ自分の正直な気持ちを伝えると、真由美は悦びで一杯の表情で私の顔を睨み付けるように真剣に見つめながら、
「ああ…っ! あなたぁ…っ! あたし、あなたにそない言われて、ほんまに嬉しいわ…っ! あたしのオメコ、あなたにそない気持ちイイ思いさせてるやなんて… あなたのオチンチンを滅茶苦茶、感じさせてるやなんて…っ! ああ…っ! あたし、めっちゃ嬉しい…っ! ありがとう…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! あなたのオチンチンもめっちゃエエわ…っ! こないに大っきゅう太う硬なってて、めっちゃ締め応えがあるわ…っ! あなたのオチンチン、最高や…っ! 世界一素敵なオチンチンやわ…っ! ああ…っ! あたしもめっちゃ気持ちイイ…ッ! オメコ、滅茶苦茶、感じる…っ! あたし、あなたと夫婦になって… あなたのこの最高に素敵なオチンチンをオメコに結合(ハメ)る事が出来て… ああ…っ! あたし、ほんまに幸せ…っ! 最高に幸せや…っ! あたし、世界一幸せな女や…っ! あたし、あなたを絶対に… あなたのこのオチンチンを絶対に離さへん…っ! あなたはあたしの男(モノ)…っ! あなたのオチンチンはあたしの… あたしだけのもんや…っ! 誰にも絶対に渡さへん…っ! あなたを… あなたのオチンチンを死んでも離さへん…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
とかなり興奮した口調でまくし立てて、私の体に強く抱き付いて来たのでした。
真由美は私に抱き付いた後、自らの唇を私の唇に重ね合わせ、強引なまでに激しく吸い付いて来て、私も妻のキスに応じて強く吸い付き、私たち二人は息が詰まりそうなほどに濃厚なキスをしたのです。
キスしながら、真由美はヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けて腰を軽快に回転させ、私も妻の性運動に合わせて腰を回転させ続けたのでした。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! エエわ…っ! めっちゃエエ…っ! あなた、最高やわ…っ!」
真由美はまるでAV女優のように私の舌に自分の舌をネトネトといやらしく巧みに絡ませながら、悦びに満ち溢れた声を上げたのです。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! イイぞ…っ! すごくイイ…ッ! 真由美、最高だ…っ!」
私も真由美のいやらしい舌使いに負けじとばかりに自分の舌を妻の舌に絡ませながら、歓喜の声を発したのでした。
女性上位で存分に快感を味わった真由美は伸ばしていた両足を折り曲げ、騎乗位の姿勢になると、官能の色に満ち溢れた妖艶な目で私の顔を食い入るように見つめて、
「ああ…っ! あなた、もっともっと気持ちイイ思いさせてあげる…っ! もっともっと感じさせてあげる…っ! ああ…っ! そやから、あなたも… あなたもあたしをもっともっと感じさせて…っ! あたしを滅茶苦茶、感じさせて…っ! お願い…っ! あなたぁ…っ!」
と言って腰を上下に激しく振り始めたのです。
「おっ… おおっ! おおっ! おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ!」
女性上位の時よりも激しさを増した真由美の性運動に私は更に強烈な快感を覚え、歓喜の叫び声を上げながら、妻の腰の動きに合わせて腰を突き上げ続けたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! すごいっ! すごくイイッ! すご、イイッ! ああっ! オメコ、めっちゃ感じるっ! あなたのオチンチン、めっちゃイイッ! ああっ! お願いっ! もっとっ! もっともっと突いてっ! もっと激しくっ! オメコ、壊れるほど滅茶苦茶に突いてっ!」
真由美は狂ったように激しく腰を振りまくりながら、快感に満ち溢れた声で私に更に強烈な性運動を要求して来て、私は妻に命じられるままに腰により一層の力を込めて真由美の膣内を突き上げたのです。
バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ!
私たち二人、双方の口から発せられている男女の悦びの叫び声と共に、お互いの性器(モノ)、ペニスとヴァギナが強烈にぶつかり合う艶めかしい猥褻な音が部屋中に響き渡り続け、私と真由美は自分たちを包み込んでいる強大な快感に身を委ねて、激しく濃厚に愛し合ったのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイッ! イイッ! ああっ! イイわっ! あなたっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
真由美は悩ましそうなものでありながら、官能的で悦びに満ち溢れた目で私をじっと見つめて、物凄い歓喜の叫び声を上げて、激しく腰を振りまくり続けたのです。
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ!」
私は真由美の激しい性運動に従って力強く腰を突き上げ続けながら、本能の趣くままに歓喜の絶叫を上げたのでした。
自らの全てを真由美に支配、コントロールされて、もはや完全に自由を奪われた状態の私は妻の性奴隷に等しい存在でしかなく、真由美の腰の動きに合わせて歓喜の叫び声を発しながら、ペニスで妻の膣内を突き上げまくり、強烈な快感を覚えるしか他に選択肢はなかったのです。
「ああ… こないな姿勢になってするの、久しぶりやから、ちょっと恥ずかしいわ…」
真由美は上半身を起こして直立した姿勢になると、私を上から見つめてそう言って、少女のように少しばかり恥ずかしそうな表情を見せて照れ笑いを浮かべたものの、すぐに再び腰を振り始めたのでした。
妻の性運動の再開に従って私も再び腰を突き上げ始め、私と真由美はお互いに激しく肉体を躍動させたのです。
真由美は両方の掌に左右それぞれの乳房を収めて乱暴なまでに荒々しく鷲掴みにして、握り潰さんばかりに揉みしだき髪の毛を振り乱して、ヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けながら、腰をクネクネと猥褻に動かし続けたのでした。
私の目の前で乱れまくり続ける真由美の姿はまさに淫乱女そのもので、AV女優の演技も敵わないほどの淫らなそれだったのです。
若い頃も乱れまくる時の真由美は普段の彼女とは別人のような変貌を見せて、私の情欲の念を掻き立てて快感を最高に高めてくれていたのですが、50代になった真由美の乱れようは20代の時には感じられなかった熟女の色気があり、そんな妻の姿を目にしていた私は思わず、何度もイッてしまいそうになったのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! あなたのオチンチン、すごくイイッ! めっちゃ硬いっ! 太いっ! 大っきいっ! 逞しいっ! ああっ! あたしのオメコ、物凄く感じるっ! 最高にエエわっ! あなた、最高やっ! あなたのオチンチン、最高やっ!」
真由美は快感に満ち溢れた恍惚な表情で何度も首を後方へ反らして、顔を左右に振りながら、歓喜の叫び声を上げて、淫らな女として乱れに乱れまくり続け、私に男としての最高の悦びを感じさせてくれたのです。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! おおっ! 真由、美いっ! 真由美、ほんとにすごいっ! すごく魅力的だっ! 真由美、世界一魅力的な女だっ! オメコの締め付けも乱れようも最高だっ! おおっ! おれは真由美と夫婦になって、こうして愛し合えてほんとに幸せだっ! こんな世界一素敵な最高に魅力的な女がおれの妻だなんて、これ以上の幸せはないっ! おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! おおっ! 真由、美いっ!」
全身にとてつもないほどの強大な快感を覚えた私はかなり興奮して、世界一魅力的な女性である愛する妻、真由美の乱れまくる姿を見つめながら、悦びで一杯の声でそう言ったのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あたしもっ! あたしも最高に幸せやっ! あなたとこないして夫婦として愛し合ってセックスできてっ! あなたのこの最高に素敵なオチンチンをオメコの中に挿入(い)れる事が出来てっ! こない気持ちイイセックスであなたと愛し合えてっ! ああっ! あたしのオメコ、滅茶苦茶、感じるっ! あなたのオチンチン、世界一素敵やわっ! あなた、世界一素敵な男っ! あたしの最高の夫やっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! ああっ! あな、たあっ!」
真由美は本当に嬉しそうな顔をして、官能の色に満ち溢れた悦びの目で私を見つめてそう言うと、一段と激しく腰を振って乱れまくったのです。
より一層の強大な快感を欲した真由美は右手の人差指と中指の間に私のペニスを挟んで掴むと、自らの膣壁とペニスが擦り合う角度を調節しながら、巧みに、そして、激しく腰を上下、左右、回転と思いのままに自由自在に動かしたのでした。
「ああっ! イイッ! ああっ! すごいっ! ああっ! すご、イイッ! ああっ! めっちゃ感じるっ!」
真由美は歓喜の叫び声を上げて腰を動かしながら、左手で乳房を揉みしだき、私のペニス掴んでいる右手の親指で自身のクリトリスを愛撫して、乳房、膣内、クリトリスの3箇所を刺激する事で三重の快感を味わっていたのです。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! すごいっ! すご過ぎるっ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おうっ! おれのチンボ、物凄く感じるっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ! もう… もうっ! イキ… そうだっ!」
私は真由美の思うがままにペニスを弄ばれて、妻の膣壁と擦り合わされている亀頭に物凄い強烈な快感を覚え、もう今にもイキそうになって堪らず、声を上げてしまったのでした。
「ああっ! あかんっ! あかんわっ! まだっ! まだイッたら、あかんっ! あたしより先にイッたら、あかんっ! あたしを残してあなた一人でイッたら、絶対、許さへんっ! ああっ! お願いっ! あな、たあっ! お願いやから、先にイカんといてっ! あたしを一人にせんといてっ! イク時は一緒やっ! あたしら、夫婦なんやからっ! あたしら二人、愛し合ってんのやからっ! そやから、イク時は一緒やっ! 二人で同時にイカなあかんわっ! ああっ! あたしももうイキそうなくらい、めっちゃ感じてるっ! そやけど、あたし、まだイカへんように頑張るっ! あなたと二人で一緒にイクまで頑張るわっ! そやから、あなたももうちょっと… もうちょっとだけ我慢してっ! あたしの事、愛してんのやったら、一緒にイッてっ! ああっ! お願いっ! あな、たあっ!」
自らも強大な快感の虜になり、私と同様、イキそうになっている真由美は叱り飛ばすような強い口調で私にそう言って、夫の私が妻の自分より先にイク事を決して許さず、二人で一緒にイクように必死で懇願して、私は妻に言われるままに全身を絶え間なく襲って来る快感に堪えるしかなかったのです。
「ああっ! あうっ! ああうっ! あおっ! ああおっ! おおっ! おうっ! おおうっ! あうっ! あおっ! おおっ! おうっ!」
そのうちに真由美の口から発せられる声は獣が唸るような野太いものになり、本能の趣くままに狂ったように腰を振り続けて乱れまくる妻の姿は私の目に淫乱女を通り越してセックスに飢えた獣、性獣として映ったのでした。
若い頃の真由美は性欲がかなり旺盛で、人一倍、セックスが大好きな女性で、特に彼女が主導権を握った騎乗位で交わった時の乱れようは半端なものではなく、そんな情欲の塊で淫乱の象徴と言うべきだった恋人、まさに性獣と呼ぶに相応しい真由美とのセックスに私は自分の意思とは無関係に否が応でも強大な快感を覚えざるを得ず、気力が萎えてしまうほどに体力をずいぶんと消耗して、たじたじだった事が数え切れないくらいに何回もあったのです。
そんなセックス大好き女だった真由美が50代になった今でもこれほどまでに性欲が強くて、淫乱な女性である事に私はただただ驚愕するばかりなのでした。
真由美は黒〇美沙子というAV熟女優と同い年くらいだと思いますが、黒〇美沙子もかなり色っぽい女性で演技だとは言え、AVで黒〇美沙子が見せたセックスシーンは男性の情欲をそそるものだったのです。
しかし、私の目の前で恥も外聞もなく、本能の趣くままに女として淫らな姿を曝け出して乱れまくり続けている真由美は黒〇美沙子とは比べ物にならないほどの魅力的な女性で、私にとって妻は最高の淫乱女なのでした。
こんなに素晴らしい最高に魅力的な女性である真由美と夫婦になり、愛し合ってセックスしている自分は世界一幸せな男性だと思った私だったのです。
真由美とのあまりにも激しく濃厚なセックスで、もういつイッてもおかしくないくらいだった私なのですが、妻より先にイッてしまわないように全身を覆っている強大な快感に必死で堪えながら、止まる事を知らない真由美の性運動に応じて腰を突き上げ続けたのでした。
完全に自由を奪われ真由美の性奴隷と化していた私はもはや妻の意のままに快感を覚えるしかなかったのですが、すでに私の中では年下の女性である真由美に凌辱されているという感覚は頗る希薄になっていて、ただ、愛する妻と男女にとっての最高の悦びを感じ合って二人で同時にイク事しか頭になかったのです。
「手ぇ繋いで… 最後はイナバウアーでさせて…」
真由美は一旦、性運動をやめると、そう言って自分の乳房と私たち二人の結合部から離した両手を私の両方の掌に絡ませ、私と妻は両手をしっかりと握り合ったのでした。
私と両手を握り合うと、真由美は上半身を後方へ思い切り反らしてイナバウアースタイルになり、再び腰を動かし始めたのです。
真由美は私と握り合った両手を支点にして、とても53歳の女性のそれとは思えないほどの柔軟さで軽快に肉体を躍動させて、華麗にイナバウアーを舞い続けたのでした。
若い頃、まだイナバウアーという名称が日本ではメジャーでなかった時に私と真由美はこのスタイルで交わって、二人で同時にイッた事が何回もあり、30年ぶりに経験したイナバウアーセックスだったのですが、真由美の肉体の躍動感は昔とほとんど変わっていなくて、私は本当に驚いたのと共に大きな悦びを感じたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ!」
両手を強く握り合い、お互いに口から音楽のリピートのように単調な歓喜の叫び声を発し続けて、真由美は私のペニスを強烈に締め付けながら、バネ仕掛けの人形のように肉体をリズミカルに律動させ、私は妻の動きに合わせて腰を上下させてペニスで膣内を思い切り突きまくったのでした。
一定のリズムで激しくも軽快に躍動し続ける一つに繋がった全裸の二つの肉体、50代の男女、夫と妻、私と真由美。
強大な快感に全身を包み込まれている私と真由美は最後のその時、男女にとっての最高の悦びを感じ合って二人で同時にイク事を目指して、お互いの肉体を躍動させてぶつけ合う激しい性運動を繰り返したのです。
「あっ… ああ…っ! ああっ! あな… たあっ!」
「おっ… おお…っ! おおっ! 真由… 美いっ!」
真由美と私は自分たち二人の間にイク時が近づいた事を感じて、お互いを呼び合うと、ラストスパートを掛けて更に激しく肉体を躍動させたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ!」
握り合っているお互いの両手により一層の力が入り、歓喜の叫び声を上げながら、激しく肉体をぶつけ合う53歳の妻と58歳の夫、真由美と私。
真由美はヴァギナで私のペニスを食いちぎってしまわんばかりに強烈に締め上げながら、とても53歳の女性のそれとは思えないほどの激しさと軽快さで肉体をバウンドさせ続けたのです。
私も妻の性運動に負けじと言わんばかりにペニスに自身の全精力を傾けて、真由美の膣内を突き破ってしまうくらいに力一杯、腰を動かしたのでした。
真由美が私のペニスを締め付けながら、腰を激しく振り、私がペニスで妻の膣内を突き上げる男女双方の性運動によって、私たち二人の間に訪れる最後のその瞬間、究極の快感はもう間近なところまで迫って来ていたのです。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! もう…っ! もうっ! ああっ! あた、しっ! 真由、美っ! ああっ! イッ… クううっ!」
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おれ、もっ! おれもっ! おっ… おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! 真由・・・ 美いいっ!」
激しく愛し合う私たち二人の間に待ちに待ったその瞬間が遂に到来した事を感じて、真由美と私はお互いに最後の歓喜の叫び声を上げたのでした。
その直後、私と真由美は全身を怒涛のような物凄い勢いで襲って来たとてつもないほどの強大な快感、前日の2回のセックスで味わったものよりも何倍も強大な快感に覆い尽くされて、寸分の違いもなく、二人でまったく同時にイッてしまったのです。
イッてしまった後、私は全身の力が抜けて後方へ倒れそうになった真由美の体を両腕で自分の方に引き寄せて直立した姿勢にすると、妻は前のめりになり私の体に覆い被さったのでした。
「はあ… はあ… はあ… はあ… あ… ああ… ああ… ああ… ああ… あ… あん… ああ… ああ… あ… うん… ああ… ああ…」
「はあ… はあ… はあ… はあ… お… おお… おお… おお… おお… お… おう… おお… おお… お… おう… おお… おお…」
体を密着させた真由美と私は抱き合って、お互いに荒い吐息混じりの悦びの声を発しながら、イッた後の男女の行為、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを行なったのです。
膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りが終わった後、しばらくの間は抱き合ったままで無言でいた私と真由美なのでした。
やがて顔を上げた真由美は悦びに満ちた目をして、幸せで一杯の、そして、まるで勝ち誇ったような満足感の溢れる表情で嬉しそうに私を見つめたのです。
「良かったわ… あなたぁ… ほんま、最高やったわ… あなた、最高に良かった… あないにまでめっちゃ感じたの… あないな物凄い快感、味わったの、30年ぶりやわ…」
真由美は年上の女性が年下の男性を労わるかのように私をじっと見つめて、優雅な笑顔を浮かべてそう言ったのでした。
「真由美、ほんとにすごかったよ… あんなに物凄く感じたの、おれも30年ぶりだ… 真由美、最高に魅力的だったよ… オメコの締め付けのキツさも物凄い乱れようも性欲の強さも昔と全然、変わってない… 真由美、あの頃と同じように今もセックスが大好きなんだな…」
私は激しいセックスが齎した肉体的な疲労感を覚えていたものの、終わった後の安堵感と満足感に浸りながら、自分に男としての最高の悦びを感じさせてくれた世界一魅力的な妻、真由美の顔を見つめてそう答えたのです。
「ああ… そ… そんな…っ! 恥ずかしい…っ! めっちゃ恥ずかしいわ…っ! ああ… あなた、そない恥ずかしい事、言わんといて…」
真由美は私に自らのセックスに関する事を言われて大きな羞恥心を覚え、頬を赤くしてそう言った後、
「あ… あたし、そない淫乱な女やろか…?」
と真顔で訊いて来たのでした。
「べ… 別に恥ずかしがる事なんかないじゃないか… おれもセックスが大好きだし、淫乱なのが悪いとは全然、思わない… さっき、おれの目の前で乱れまくった真由美、すごく素敵だったよ… 最高に魅力的だった… おれはそんな真由美が大好きだ… 君が淫乱なら、おれだって性獣だし… お互いにセックスが大好きで、おれたち、愛し合ってるんだから… おれたち、夫婦なんだから、セックスするのは当たり前で、恥ずかしがる事なんかまったくない…」
私に言われた事をすごく恥ずかしがった真由美に対してそう言っているうちに、私も少しばかり羞恥心を覚えたのです。
「そ… そやね… 別に恥ずかしがる事なんかあらへんね… 淫乱やろうと性獣やろうと… あたしら、夫婦なんやから… 愛し合ってるんやから… セックスするの当たり前やね…」
真由美は恥ずかしそうにしながらも、安心した様子で照れ笑いを浮かべてそう言った後、
「あなたもすごかったわ… あなたのオチンチン、めっちゃ硬(かと)うて逞しゅうてあたしのオメコ、滅茶苦茶、感じた… イキそうや言いながら、あなた、なかなかイカはらへんかったし、よう頑張らはってあたしを最高に満足させてくれはったわ… あたし、あなたにずいぶん無理させてもうて、ごめんなさい… そやけど、あたしを最高に感じさせてくれはったあなた、ほんまに素敵やわ… ありがとう… あなたぁ… あたし、あなたと夫婦になって… あなたの奥さんになって… あなたがあたしの旦那さんになってくれはって… あなたとこうして愛し合えて、ほんまに幸せやわ…」
と私の顔をじっと見つめて言ったのでした。
「おれも真由美と夫婦になって… 真由美がおれの奥さんになってくれて… おれは真由美の旦那さんになれて… 真由美と愛し合う事が出来て、本当に幸せだ… さっきは真由美の乱れまくる姿がすごく魅力的でオメコの締め付けも物凄くキツかったんで、何回もイキそうになって必死で我慢してたんだ… 正直、イキそうになってるのを我慢するのは物凄くしんどかったけど、でも、真由美が望んだようにおれも二人で一緒にイキたかったし、夫として妻の君を最高に満足させたかった… 真由美を失望させたくない為でもあったけど、おれ自身、君とのセックスで二人で男女にとっての最高の悦びを感じたかったんで、頑張れたんだ… この年であんなに物凄いセックスをして、あれほどの強大な快感を覚える事が出来たなんて自分でも信じられないくらいだ… おれに男としての最高の悦びを感じさせてくれて感謝してるよ… 真由美は世界一素敵な女性だ… これまで生きて来て本当に良かった… ありがとう… 真由美ぃ…」
私も真由美の顔をじっと見つめて、自分の正直な気持ちを口にしたのです。
「ああ… あなたぁ… ありがとう… あたしの為に… あたしを最高に満足させる為に頑張ってくれはって… あたしのわがままの為にあなたにめっちゃ辛い思いさせて、ほんまにごめんなさい… あなた、最高の夫や… 世界一素敵な夫や… あたしもあなたを最高に満足させられる妻になるわ… ああ…っ! あなたぁ…っ! 愛してる…っ! 愛してるわ…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
真由美はやや目を潤ませて感動と喜びの入り混じった表情で私を見つめてそう言うと、感情を抑え切れなくなり私の体に強く抱き付いて来たのでした。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! 愛してる…っ! 愛してるよ…っ! おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
私も真由美の体を強く抱き締めて妻を呼ぶと、真由美は自らの唇を私の唇に重ね合わせ、私たち二人は激しく濃厚にキスしたのです。
抱き合ってキスしながら、自分たち二人が男と女として夫と妻として強く深く愛し合っている、堅い愛の絆で結ばれている事を実感し合った私と真由美なのでした。
私と真由美はお互いに今、この世界に、この広大無辺な宇宙の中に存在しているのは自分たち二人だけのような気がしていたのです。
続く。
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