前回の続きです。
正常位で存分に悦びを感じ合った後、その次に私と真由美は男女がお互いに座って、向かい合った対等な姿勢で抱き合ってセックスする前座位で交わる事にしたのです。
私は体を繋げたままで真由美の体を抱き起こすと、アグラを掻いて両手で妻の腰の両端を掴んで自分の方に引き寄せ、真由美は両腕を私の首に回して抱き付き自らの下半身を私の方に押し付けて、私たち夫婦は前座位でセックスする体勢を整えたのです。
「あなたぁ…」
「真由美ぃ…」
真由美は悦びに満ち溢れた目で私を見つめて嬉しそうな声で夫の私を呼び、私も真由美を見つめて悦びで一杯の声で妻を呼んだのでした。
私と真由美が前座位でセックスするのはお互いに若かった恋人時代の時以来の事で、30年ぶり、無論、夫婦になってからは初めてだったのです。
若い頃、座って抱き合って対等の立場でセックスするこの体位が好きだった私と真由美で、お互いに愛し合っている実感を強く覚える事が出来たのでした。
私は両腕で真由美の下半身を自らの方に引き付けながら、腰を律動させ始め、妻は私の動きに合わせてヴァギナでペニスを締め付けながら、下半身を私の方に押し付け始めたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! あなた、すごいっ! あなたのオチンチン、すごいっ! ああっ! めっちゃ硬いっ! 太いっ! 大っきいっ! 逞しいっ! 鉄の棒で突かれてるみたいっ! ああっ! めっちゃ感じるっ! あたしのオメコ、めっちゃ感じるっ! ああっ! あな、たあっ!」
真由美は両腕で私の首を強く抱き締めながら、首を後方へ反らして、夫になった私の目の前で妻として惜し気もなく、女の本能の趣くままに快感に満ち溢れた表情を見せて、歓喜の声を上げ続けたのでした。
「おおっ! 真由、美いっ! イイぞっ! イイぞっ! 素敵だっ! 素敵だよっ! 真由美、最高に素敵だっ! おおっ! 君の感じてる顔、すごく魅力的だっ! 最高だっ! おおっ! 真由美のオメコの締め付け、物凄くキツいっ! おれのチンボ、物凄く感じるっ! 真由美のオメコ、最高だっ! 世界一素敵なオメコだっ! おおっ! 真由、美いっ!」
私も自分の妻になった真由美の名器で力強く締め付けられているペニスに強烈な快感を覚え、それと同時に淫らな女と化した妻の乱れまくる姿を見せつけられて、男として例えようもないほどの大きな悦びを感じて、歓喜の声を発したのです。
「おおっ! 真由、美いっ! 見ろよっ! おれと真由美が繋がってる箇所(とこ)っ! おれが真由美の膣内(なか)をっ! おれのチンボが真由美のオメコの中を出入りしてる箇所をっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! おれのチンボ、真由美の愛液でこんなにヌルヌルになってて、糸を引きながら、出入りしてるっ! 真由美のオメコ、こんなにビショビショに濡れまくってるっ! おおっ! すごいぞっ! すごいぞっ! 真由、美いっ!」
お互いの性器(モノ)、ペニスとヴァギナが一つになって激しく愛し合って、私たち二人の間に物凄い強烈な快感を生じさせている箇所、私たち夫婦の結合部を見つめながら、私は興奮のあまり、真由美へそう言ったのでした。
「ああっ! そんなっ! いやっ! いややっ! 恥ずかしいわっ!」
真由美は最初、すごく恥ずかしがってそう言ったものの、すぐに私たち二人が夫と妻として一つに繋がって愛し合っている箇所へ目を遣り、
「ああっ! ほんまやっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! あなたがあたしの膣内(なか)にっ! あなたの逞しいオチンチンがあたしのオメコの中を出入りしてるっ! あなたのオチンチン、あたしの愛液でこないヌルヌルになってもうてて、糸、引いてるわっ! あたしのオメコ、こないビショビショになってもうてるっ! ああっ! 恥ずかしいっ! めっちゃ恥ずかしいわっ! ああっ! あな、たあっ!」
と言って、私と同様、かなり興奮した様子を見せたのです。
「おおっ! 真由、美いっ! 恥ずかしがる事なんかないさっ! おれと真由美が愛し合ってる箇所(とこ)なんだからっ! お互いにこんなになってるの、おれたち二人が夫婦として強く深く愛し合ってる証拠だっ! こんなになってるから、おれも真由美も今、これほどまでに物凄く感じてるんだっ! おおっ! 素敵だっ! 素敵だよっ! 真由美、最高に素敵だっ! 真由美のオメコ、最高に素敵だっ! おれをこんなに感じさせてくれて、世界一のオメコだっ! おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! 真由、美いっ!」
私がそう言うと、真由美は
「ああっ! あな、たあっ! あたし、めっちゃ恥ずかしいけど… 恥ずかしいけど… ああっ! そやけど、素敵っ! 素敵やわっ! あなたのオチンチン、めっちゃ素敵やっ! ああっ! あたしっ! あたしのオメコ、死にそうなほど滅茶苦茶、感じてるっ! あなたのこの世界一素敵なオチンチンであたしのオメコ、滅茶苦茶、激しゅう突きまくられて、あたし、最高に感じてるっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! あなたのオチンチン、最高やわっ! ああっ! お願いっ! あたしの事、愛してるなら… あたしのオメコ、大好きなら… あたしの愛してる夫なら… ああっ! もっとっ! もっともっと滅茶苦茶、突きまくってっ! オメコ、壊れるほど滅茶苦茶、突きまくっ、てえっ! ああっ! あな、たあっ! 大好きっ! 大好きやっ! あたし、あなたが大好きやっ! あなたのこのオチンチンが大好きやっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! あな、たあっ!」
と歓喜の叫び声を上げて、私に更に激しく性運動を行うように要求したのでした。
真由美の要求に応え、私は一段と力強く腰を律動させて愛する妻の膣内を強烈に突きまくったのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイッ! イイッ! ああっ! すごいっ! すごいっ! めっちゃ感じるっ! オメコ、めっちゃ感じるっ! ああっ! あな、たあっ! 素敵やっ! 素敵やわっ! あなた、めっちゃ素敵やっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああああ… ああんっ! あんっ! ああっ! ああっ! あな、たあっ!」
私の性運動で強烈な快感を覚えた真由美は両腕で私の首を力一杯、抱き締め、後方へ反らした首を左右に激しく振って、歓喜の叫び声を上げながら、本能の趣くままに女として乱れに乱れまくり続けたのでした。
真由美は私との激しいセックスが齎している快感の虜になりながらも、私の性運動に応じて、ヴァギナに渾身の力を込めてペニスを食いちぎってしまわんばかりに強く締め付けていたのです。
ヴァギナによる締め付けでペニスにあまりにも強烈な快感を覚えていたのと同時に、目の前で乱れまくり続ける真由美の淫乱な姿にかなり興奮していた私は思わず、妻より先にイッてしまいそうになった事が何度もあり、その都度、自分を襲って来る快感に必死で堪えたのです。
「おお…っ! 真由… 美いっ! おお…っ! すごいっ! すごいぞっ! 真由美っ! おお…っ! 真由美の締め付け、ほんとにすごいっ! おれのチンボ、ちぎれてしまいそうだ…っ! おっ… お、お…っ! おうっ! おおっ! おお…っ! 真由… 美ぃ…っ! おお…っ! イキ… そう、だっ!」
イキそうになった私が本能の趣くままに歓喜の声を発すると、真由美は
「ああっ! あかんっ! あかんわっ! まだイッたら、あかんっ! ああっ! お願いっ! あなたっ! あたしよりっ! あたしより先にイカんといてっ! あたしの事、愛してるんやったらっ! あたしの夫やったらっ! あたしを置いて先にイカんといてっ! ああっ! あたしも… あたしも頑張るからっ! そやから… そやから、あなたも頑張ってっ! イク時は一緒に… あたしと一緒にイッてっ! ああっ! お願いっ! あな、たあっ!」
と私の顔を睨み付けるような、それでいて、悩ましそうな目で見つめて、二人で同時にイク事を要求したのでした。
そう言った真由美も私と同じく、今にもイッてしまいそうなほどに感じているにも関わらず、自分を襲っている強烈な快感に必死で堪えているのがわかり、私は妻より先にイカないように、愛する妻真由美と二人でイクように、自らに迫り来る快感に堪えたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ! ああっ! 感じるっ! 感じるっ! ああっ! めっちゃ…っ! 感じ… るうっ!
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おれも…っ! おれもっ! おおっ! 物凄く…っ! 感じ、るっ!」
真由美と私はお互いに歓喜の叫び声を上げながら、全身を覆っている強烈な快感に必死で堪え続けて、その時が、私たち二人、夫婦の間にイク時が到来するまで激しい性運動を繰り返したのでした。
延々と続く私が突き真由美が締め付ける双方の激しい性運動、二つの性器(モノ)、ペニスとヴァギナが強烈に摩擦し合う事によって私たち夫婦の間に生じている快感は最大限にまで高まりつつあり、もう次期、頂点に達しようとしていたのです。
そして、遂にその時が。
「ああああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた… しっ! もう…っ! もうっ! ああっ! あた、しっ! 真由、美っ! ああっ! イクッ! イ、クうっ!」
真由美は首を折れ曲がれそうなくらいに後方へ思い切り反らして、両腕に渾身の力を込めて私の首を絶対に離さないと言わんばかりに強く抱き締めると、“最後の歓喜の叫び声”を上げて、自らにイク時が来た事を私に告げたのでした。
「おおおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おれも…っ! おれもっ! おおっ! イクぞっ! イクぞっ! おおっ! 真由、美いっ!」
妻と同様、私も自身にイク時が来たのを悟り、最後の歓喜の叫び声を発して、真由美へイク事を告げると、ペニスに全精力を注いで愛する妻の膣内を思い切り突き上げたのです。
その直後、激しく愛し合っている夫と妻、私と真由美の間にとてつもないほどの強大な快感が生じて、私たち夫婦は男女にとっての最高の悦びを感じ合いながら、寸分の違いもなく、二人でまったく同時にイッてしまったのでした。
「あっ… あああ… ああ…っ! あ… ああ…っ!」
「おっ… おおお… おお…っ! お… おお…っ!」
イッた瞬間、お互いの体を強く抱き合っていた真由美と私は二人とも無意識のうちに、本能の趣くままに悦びに満ち足りた声を口にしてしまっていたのです。
二人で強大なオーガズムを覚えた後、私のペニスからは持ち主である私の意思とは無関係に大量の精液が一気に噴出し始めて、私は腰を軽く突き上げて膣内射精(なかだし)を行ない続け、それに対して真由美もヴァギナを優しく締め付けて精液を子宮に吸い取って行ったのでした。
数時間前のセックスでイッた後、いつ以来の事か憶えていないくらいにずいぶんと大量の精液が噴出したにも関わらず、その日の2回目の交わりが終わった後も、私のペニスからは尋常ではないほどに溢れんばかりに精液が射精(で)続けて真由美の膣内を満たして行き、自分でも信じられなかったのです。
この年齢(とし)、58歳でまさか自分の中であんなに大量の精液が湧き起こって来るなんてまったく思ってもみなかった事で、私があそこまで物凄く欲情できたのは自分にとっての最高の女性、最愛の妻である真由美と体を交えたからに他ならないとしか言いようがなくて、私たち二人の体、お互いの性器、ペニスとヴァギナの相性が抜群なものだと確信したのでした。
無論、肉体的なものだけではなく精神的な結び付きが強くて、私たち二人の間には何人たりとも壊す事が出来ない強固な愛の絆が存在しているから、あれほどまでに激しく愛し合ってとてつもないほどの強大な快感が生じるのであり、私と真由美は性愛一致の理想的な夫婦だと思った私なのです。
「ああ… すごい…っ! すごいわ…っ! あなたぁ…っ! ああ… 射精(で)てる…っ! いっぱい射精てる…っ! あたしの膣内(なか)にあなたが… あなたの熱いのがいっぱい… あたしの膣内に射精てる…っ! ああ… あたし、めっちゃ気持ちイイ…ッ! お願い… もっと…っ! もっと射精(だ)して…っ! あなたを全部… あなたの子種をあたしの膣内に全部… 射精して…っ! 赤ちゃん、妊娠(で)きるほどいっぱい…っ! いっぱいいっぱい射精してぇ…っ!」
真由美はエロティックな表情をして快感に満ち足りた声で、自分が妊娠するくらいに大量に膣内射精(なかだし)をするように私に懇願したのでした。
「おお… 真由美ぃ…っ! 射精(だ)してやる…っ! もっともっと射精してやるぞ…っ! おれの全てを真由美の膣内(なか)に… おれを全部… おれの子種を全部、真由美の膣内に射精し尽くしてやるからな…っ! 真由美がおれの子どもを妊娠するくらい… おれたち二人の間に子どもが妊娠(で)きるくらい… 射精してやる…っ! おお… 真由美ぃ…っ!」
私はそう言って膣内射精(なかだし)を続けながら、もしかすると、本当に真由美は私の子どもを妊娠する、私たち二人の間に新しい命が、夫婦として愛し合った証として男女の愛の結晶が生じるのではないか…?という気がしていたのです。
お互いにそうなる事を強く望んで、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを行なっていた私と真由美なのでした。
膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りが終わった後、私と真由美はしばらくの間は抱き合ったままでいて、お互いにふーふーと荒い息を吐きながら、夫婦として初めて激しく愛し合って男女にとっての最高の快感を覚えた悦びの余韻を味わっていたのです。
お互いに荒い息が収まると、私と真由美は自分と愛し合った伴侶の顔を無言でじっと見つめ合っていました。
私を見つめる真由美は獣のように激しく濃厚なセックスで愛し合って、その後、子作りの為の行為=膣内射精(なかだし)&精液の吸い取りを終えた安堵感が漂っている表情をしていたのと同時に、私と夫婦として初めて体を交えた、夫と妻としての契りを交わした感動と喜びに満ち溢れた目をしていたのです。
その時の真由美の顔は私の目にすごく美しく輝いて見えていて、50代の熟女としての色気が感じられたとの共に、32年前の文化祭のリハーサルで、私が初めて妻に胸をときめかした時の乙女のような純真無垢で優雅な雰囲気も醸し出していたのでした。
こんなに美しい素敵な女性と夫婦になれて自分は本当に幸せだ…と思って、真由美の顔に見惚れていた私だったのです。
「真由美ぃ…」
「あなたぁ…」
暫しの沈黙の時間が流れた後、私たち二人はお互いを呼び合い、私が
「素敵だよ… 真由美… 君は本当にすごく素敵だ… おれは真由美と夫婦になれて本当に幸せだ…」
とやや上ずった声で言うと、真由美も私と同じようにやや上ずった声で
「あなたもほんまに素敵やわ… あたし、あなたと夫婦になれてほんまに幸せや…」
と嬉しそうに言ったのでした。
真由美は本当に嬉しそうな喜びに満ち溢れた目で微笑を浮かべて私を見つめていて、私はこれ以上はないほどの大きな幸福感を覚えていたのです。
続く。
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