こんばんわ
疲れたけど明日は休みだし、また思い出体験書いちゃいます。
大学に合格して長い春休みに父の紹介で地元の市役所でバイトすることになったの。ひと月くらい。
配属されたのは税務課で軽自動車の車税未納者への督促状を出す係。前年までのリストを渡されいちいち現在までの未納を確認してからそれぞれの延滞税なんかもを計算し直して督促状を出す。その督促は毎日一括して庶務課へ毎日届けるんだけど。
その庶務課の男性が優しくていろいろと教えてくれて。私より7～8才くらい年上だったと思う。税務課の係長は変人だから気をつけてね？怒ると怖いからね。とかお弁当ないなら地下に食堂あるよ君は食券買わなきゃだけど、とか
税務課は調査なのか督促なのか全員が出払うこと多くて部屋に係長と私だけとか私ひとりだけの日も多かった。
・・とここまで書いててなんかめんどくさくなってきた、あまり細かく成り行き書いてもつまんないですよね？
その方と毎日お昼は一緒して休みの日には映画とかそのあと居酒屋さん。そして酔っぱらって一緒にラブホという日もありました。いつも会計は相手が出してくれて学生は年長者に甘えていい時期なんだよと言ってた。
ひと月過ぎてバイトの終わる最後の日はレストランで食事して気の長くなるくらいな長いキスをして。お別れしました。
でもバイト始めた夏休みにメールきて、いつも休暇取って一人旅するのでひらりさんに会えるなら今年はそちらへ行こうかなと思っていますご都合はいかがでしょうか？と。何度かメール交わして特に予約はしないのでその日その日でビジネスホテルやラブホに泊まる、私が一緒なら費用は負担します、私の働いてる姿も見たいし的なことになって。私も小旅行的な気分で着替えなんかもバッグに詰めて。私のバイト時間は彼は市内観光、そのあと一緒にあちこち、時間あるときは観光地まで行ったり。な日々を１週間くらい繰り返したんじゃないかな。
オトナのおちんちんを見たのは彼のが初めてです。大きくて長いしキノコみたいだなって正直思った(*'▽')
初めて飲んだ精液も彼のでした。優しくて愛しくて最愛なひとだった。のに、彼って既婚だった。
最終日に駅で電車を待ってると思ってたのに、電車は何時？って聞いたら。彼が言うには奥さんが迎えに来るから会ってみる？って。
奥さんとは友達感覚でお互いに束縛しない間柄なんだそうです。もし私が会っても日ごろダンナがお世話になってます、くらい言う関係？らしいです。カルチャーショック受けました。
同時に2人の女性を愛せるし奥さんもおなじだから、って言ってた。
さすがに奥さんとは顔を会わす度胸はなくって先に帰ったけど。すごいよね
夢みたいな夏休みだった。
こんなので興奮できるなら続きもあるけど(*'▽')
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