今日に限って姉が早く帰って来たので、先程姉に告白しました。
叱られる…怒られる…呆れられる…笑われる…誘われる…もしかしたら、泣かれる…色々な事を想像していましたが、私の想像を遥かに超え答えが返って来て、私の方が動揺しています。
私は、姉に玩具でオナニーしていた事からあのDVDや赤い首輪を見た事全てを話しました。
そして、私も複数人や首輪をつけたプレイをしてみたいと告白しました。
初め姉は、びっくりした表情で何も喋りませんでしたが、突然笑い出し、
「そう、知ってたんだ…。
びっくりしたでしょ?
そりゃあ、あんなの身内が見たら驚くよね~。
私もそうだったけど…。
でも、あんたが私もしたいって言うとは思わなかったなあ~…。
やっぱり血筋ってあるのかなあ~…」
私は、姉が言っている事が全くわかりませんでした。
『私もそうだった…』『やっぱり血筋…』どういう事?
姉に似てるって事…?
私が混乱していたのがわかったようで、姉は彼氏には絶対に言わないという条件で全て話してくれました。
DVDに映っていた男性の1人が姉の元彼で、別れてからはセフレとして付き合っていたようでした。
初めて複数人プレイをしたいと言ったのは、なんと姉からだったそうです。
元彼は、直ぐに知人を呼んでプレイを始めたそうです。
そのうち、玩具や写真やビデオなど男性達が色々持参して来たと言っていました。
勿論、姉は全てを受け入れ卑猥な言葉を使うと自分も男性達も喜ぶので敢えて使うようになったと言っていました。
どうして複数人プレイをしたいと思ったのかを聞くと、姉は微笑みながら自分の部屋に行って一枚のDVDを持って来ました。
「絶対に引いちゃダメよ…」
先程までとは違い、姉は真剣な表情で私に言いました。
そして、映像を見て私は驚きのあまり呆然としました。
TVに映った映像には男性3人と女性1人が映っており、その女性は全裸で真っ赤なロープを全身に縛られていました。
そして、鞭のような物で叩かれていました。
叩かれているのに女性は、
「もっと…もっと、して~…」
と大声で喘いでいました。
そして、無理矢理口にペニスを入れられながら別の男性にバックで挿入されたりもしていました。
男性達は交代しながら色んな体位を変え、1人の女性を卑猥に弄んでいました。
女性もまた、されるがままでしたが、
「気持ちいい~…もっと…もっと…して~…壊して~…」
などと、完全に快楽を楽しんでいました。
これは、初めて見た姉のDVDとよく似ていましたが、勿論姉ではありません。
そこに映っていた1人の女性は…私達の母でした…。
私は驚きのあまり、何も喋れませんでした。
DVDも終わり暫く呆然としていると、
「驚いたでしょ…これが切っ掛けかなあ…」
姉は少しずつ話してくれました。
長くなってすみません。
続きは、また投稿させて下さい。
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