製造部から内線で「役員から17時終業厳守と言われてる」と製造館内を施錠する旨の連絡があり「こちらもそろそろ閉めます」と返した。窓から下見たら製造部の人たちどんどん帰っていくので「そろそろ私も」と施錠準備をしていると以前の事が思い出されてめちゃ意識してしまう汗。しかも非常階段「カンカンカン」と上がってくる音が聞こえて「え?警備さん?」とドキドキ…だったけど製造部の係長で「早く戸締りしろ」って催促だった笑。「女子は色々用意があるんですー」と言いながら片づけしてると「早くしろよー」と最後まで残ってるつもりだなーと汗。諦めて帰ろうと思いましたが「警備さん最後にくるかも?」と一応賭け的に女子更衣室に笑。以前にも説明した通り古いからかドアのすりガラス薄いので見えるので女子からは嘆願書まで出てる曰く付きのドアでしかもドアに張ってるガラスが大きく室内が明るいと廊下から丸見えになる(逆に室内明るいと室内から廊下は見えない)。ロッカー使ってはないけど一応私のもあり両壁際にロッカーが置かれて真ん中には長いベンチ椅子と丸椅子があり廊下から見えないように女子社員の工夫でパーテーションが置かれている。帰り支度を済ませ女子更衣室に入った私は脱ぐ必要もない服を脱ぎショーツも脱いで全裸になりパーテーションを横にずらして廊下から丸見えになるようにしてわざわざ入り口のドアの真正面に丸椅子を置いて座って待機した。17:15くらいに静まりかえった営業事務所に「カンカンカン」と階段を上がってくる音が聞こえる。「こんどこそ警備さんか?」と期待したが残念なことに係長の申しつけで私の様子を見に来た古参の製造部のおじさん平社員だった汗。しかも誰もあまり相手しない存在感薄いおじさんで「あー○○さんか」と言ってしまった笑。コーヒー仲間ではあるので私は喋るので「ともえちゃん早くしないと課長イライラしてるよー」と言うので「はーい」と服を着ようとしますがガラスに近いのかおじさんの作業服の脚が見える。「ん?」と振り向きモタモタしながら「今さー着替えてるからちょっと待ってて」とおじさん待たせてお着換えしちゃいました笑
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