昔子供の頃に乗ったことがあるくらいで意外に新鮮で旅行気分。家族連れがちらほらいるけど意外に人がすくない。家族連れがいるので一気に「なにしてるんだろ」感が沸き上がり非常に恥ずかしかった。駅に下りたがコロナのせいか閑散としてる。公園に向けて歩くが人は相変わらず少ない。肉まんを食べながら公園内を散策し紅葉を楽しみました。「お昼ご飯でも食べに行こうかなー」と公園出口を目指すと出店っぽいものを発見。地元の骨董市らしい。芝生にシートを広げたり机や本格的な展示用の棚などを持ち込んだりと少し楽しそう。全く興味はないけど「へぇー」と手に取り説明を聞いて回る。何かよくわからない古めかしいものもあり地元っぽいお客さんのおじさんが「意外と掘り出し物があるんだよ」と聞く。おじさんおじいさん率が非常に高く多少浮いてるが徳利とぐい呑みを見て「お正月にいいかも」と立ち止まってみていると「これはねー」とすっごく説明してくれるが全く頭に残っていない笑。立って聞くのもなんだか悪いのでしゃがんで真剣なフリして「ふむふむ」と聞いていたが明らかおじさんの目線は正面の私の脚の隙間をみてる。「あ、ノーパンだった」と今の今までホントに忘れていたが逆に位置を変えたりしたら変かなとそのまま。何故かおじさんの説明が始まると私の後ろに立つ人が数名いたので。
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