それでも気持ちとは反対に意識してしまう程、行動出来ませんでした。でも、とうとう私の気持ちが押さえきれなくなってしまいました。よしおさんに女として見てもらいたい。その気持ちが強くなり我慢できなくなり、よしおさんといつも通りに接しながら、少しずつ大胆な行動をするようになったんです。物入れの奥の方の物をお尻を突き出すポーズをしながら取り出したり、床を足を閉じたり開いたりしながら拭き掃除したり。不自然にならないようにしながら、よしおさんに見てもらったのです。よしおさんも見て見ぬふりをしながら、見てくれてたのは、わかりました。
ある日、よしおさんが少しずつですけど、日に日に大胆に見てくれてるのが、私自身我慢できなくなってしまって、帰宅する時のバスの中で(いつもガラガラなんですけど)運転手さんの死角になる場所に座って、足の上にカバンを置いて、見えないようにしてスカートの中を触ってしまったんです。帰宅してから、私自身の、行動にビックリしてしまいました。でも、それがキッカケで、帰宅の時は必ず触ってしまうようになったんです。続く。
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