会社は、従業員が8人の小さな建築会社なんです。私が出勤する9時には、もう皆さん現場に出て行ってて、ほとんど私と、足が悪い65歳のおじさん(よしおさん)だけなんです。ちなみによしおさんは、仕事中に足をケガしてしまって、現場での仕事が出来なくなってしまって、社内で道具の整理や修理、草むしり等、雑務の仕事をしています。
よしおさんは、凄く話上手で、すぐに楽しく話が出来るようになりました。
ある時、いつものように私は事務仕事をしている時に、10時の休憩でよしおさんが外から事務所に入ってきて冷たいお茶を冷蔵庫から出して休憩してたんです。その時にいつもと違う視線を感じたんです。私はよしおさんと、いつもと一緒のように会話してたんですけど、何度も視線を感じたので、よしおさんの視線は私のスカートの中を見てるってわかったんです。
続く。
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