中学生の頃と言えば、女の子にとって少女と大人の境界の時期ですよね。
そんな敏感な時期に、紗友里さんは痴漢という衝撃的な体験をさせられてしまったんですね。
私立の中学に通っていた少女時代の紗友里さんは、まだ何も知らない少女だったんでしょうね。
私立の学校なら、女の子の制服はデザインもよく、可愛らしい清潔感に溢れたものだったんでしょうね。
でも、そんな制服姿の紗友里さんに性的な興味を持ってしまう男性がいることなんて、まだまだ自覚はできていなかったのかもしれませんね。
もちろん先生やお母さんの教えの通り、危険なことに遭わないように注意していたとはいえ、満員電車に中で不可抗力な状況で、男の人の性的興味の対象にされてしまったんですね。
清純さの象徴でもある制服のスカートの上から、男の人にお尻を探られるなんて、衝撃的な体験ですよね。
スカートの上からでも、紗友里さんのお尻の膨らみや柔らかい感触は、男の人を興奮させてしまったんだと思います。
逃げられない紗友里さんに状況を見て、ますます行為をエスカレートさせたわけですよね。
校則通りに短すぎないスカート丈でも、満員電車の見えない場所で男の人にたくし上げられたら、スカートで隠している場所も男の人に直接触られてしまう状況もよく分かりますね。
中学生にもなれば、両親にもスカートの中を見られることなんてない年代のはずなのに、街中で、しかも多くの人がいる電車の中で、誰なのかわからない男の人にスカートの中を直接触られるなんて、強烈な羞恥だったでしょう。
助けてほしくても、声を出したらスカートの中を触られてることが周囲のバレてしまう。痴漢された子だって、周りに見られるわけですよね。
少女が初めて痴漢に遭って、抵抗することは難しかったんでしょう。
相手の男の人は、そんな紗友里さんを格好の対象にして、ますます行為をエスカレートさせたんですね。
手探りでも、紗友里さんの性器がどこなのか、迷うことなく探り当ててしまったわけですよね。
スパッツとショーツを履いていても、上から割れ目のところを探った時に、ナプキンを当てていることはすぐに分かったでしょうね。
ナプキンをしていたことで、幸いにも紗友里さんの性器には直接触れられなかったものの、ナプキンをしているということは、紗友里さんが大人の女の子の体になる準備ができていることを、相手の男性は知ることになったということですよね。
ナプキンの下には、男の人と性交するための器官である膣口があって、その奥には子宮に繋がる場所がある。。。
男の人のペニスを挿入されて、精液を注入されたら妊娠することができる女の子の機能が宿り始めていることを、その男の人に知られてしまったわけです。
幸いにもそれ以上行為がエスカレートせずに済んだわけですが、紗友里さんにとって初めて男性に性器を探られてしまった経験は、それからの心と体の成長に影響を与えることになったんでしょうね。
今なら、初めての痴漢の時には自覚していなかったことも、理解できるようになったんでしょうね。
ナプキンを当てている場所を、男の人に探られる触られることで、ヌルヌルものが湧き出してくることも、無理やり男の人に性器を探られているのに体が熱くなって興奮が高まることも。。。
割れ目の中に隠されている場所を指で触ると、すごく感じる場所があることも。。。
当時の制服姿になって、痴漢された時のことを再現してみると、もう十分に大人になった紗友里さんはどんな気分になるんでしょうね。
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