episode 4 ~~衝撃~~
期末テストの結果が出た
予想通りの惨敗!
80点以上は1つ
だが、赤点は1つだけ
アユミなりに頑張ったようで、1週間テレビも見ずに机にカブリついていた…と
アユミの母から聞いた
約束は果たせてないが、
アユミの頑張りを見守っていた両親は
私さえ良ければプールに連れて行ってくれないか?との事
彼等に頼まれれば(アユミの努力に答えたい気持ちもあって)嫌とは言えない私は
「んじゃ夏休みに連れて行こうかね」っと了解した…
とある土曜日早朝
アユミとミサキを車に乗せ
大型プール施設に向かった
開園30分前なのに駐車場への列
予想はしてたがタメ息が漏れそうになる
すると後部座席のアユミが
「私が作ったんよ」っと
ラップに繰るんだ
おむすびを、ヒョイっと出してきた
「うわぁ美味しそう」っと
手に取ったが
持ち前のジゴロ癖が出てしまい
「あ~んして食べさせてよ」っとおむすびを返すと
「仕方ないなぁ~~」っと嬉しそうに
「ハイっあ~~ん」っと
口元におむすびが来たので
お約束で、アユミの人差し指まで「ワンッ!」っと言いながらパク(犬が餌さと一緒に指を噛む様に)っと加えると
キャッキャ笑って
ミサキもドア側から手を伸ばし、おむすびを私の口元に寄せるので
ガブッとミサキの手にもイタズラしてやった…
おむすび3Pでキャッキャッする二人を見て
子供っていいなぁ~っと
物思いに更けっていると
駐車場に到着、荷物を持って施設に入った
ロッカー外で待っていると
浮き輪を腰にはめたミサキ(S4、身長私のヘソ上位、髪は肩までのおかっぱ風、前髪パッツン、テレ朝弘中アナ似)が
何時ものように私に突っ込んできて、私の足にシガミ着いてきた
暫くしてアユミ(C1、身長155cm位、細身、小顔、乳なしプリ尻、嫌味なほど長い足、色白、ポニーテール)が照れ笑いしながらやって来た
白地にピンクチェックのビキニ(胸はチョイ膨らみ、下はホットパンツの股がみが浅いお尻の割れ目が見えそうなタイプの水着)
「可愛いやん」っと言うと照れるアユミ
「スライダープールに行きたい!」っとミサキが言うので(去年から身長制限をパス )急いで向かった…
私の前を小走りするアユミの身体がまぁ綺麗!
バレエを習っているからなのか
立ち姿が綺麗で他の子より首筋が美しく感じる
ガキだガキだと思っていたが
走る度に左右に弾けるプリ尻を見た時に、初めてヤバイと股間に走る刺激を感じてしまった…
つづく…
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