欲望と必死に闘った7分ほどの後、ようやく満員電車から解放されました。
時間調整のために、駅前のカフェでお茶をすることになりました。カフェまでの間は、勃起してテント張った股間をさりげなく隠し・・・珈琲注文して、ついさっきトイレで抜いてしまいました。
戻って、やっと人心地ついて雑談を始めました。
「さっきの電車、すごかったね」
「ほんとに(笑)」
「なんか、すげえ密着しちゃって恥ずかしかった」
「たしかに(笑)」
「痴漢と間違えられないように必死で両手を上げてたの、分かった?」
「うん」
「痴漢しちゃいたくなるやつの気持ちも、少しだけわかってしまったような気もしたりして(笑)」
とか、軽く冗談を言ってみて。
彼女も冗談に乗ってきたので、油断したのか、口を滑らせてしまいました。
「○○(同僚29)の胸の感触もヤバかったし」
完全にセクハラ発言ですよね(苦笑)
そこで、セクハラ発言っぽさを咎められたならストップもかかったのでしょうが、普段から仲良い相手だしたまに飲み会で下ネタ話にも乗ってくるような子だっためか、そこでも話を合わせて不快っぽくない返事が帰ってまして、ついに禁断のワードを言ってしまいました。
「ほんと、勃っちゃいそうになっちゃったよ」
すると
「うそ、めっちゃ固くなってたし(笑)。バレてないとでも思ってた?(笑)」
なんと!!!
バレバレだったとは・・・
固くなってたのに気づいてたよ、と言ってきた段階で初めて、彼女の目が僕を咎める目になってました。
すっげ~気まずい・・・。
彼女はトイレに立ち、戻ってくるまで気まずさ全開で珈琲を啜ってました。
戻ってきた彼女と入れ違いに
「ちょっともう一回トイレ。冷房でお腹冷やしちゃったみたい」
と、トイレへ来て、この投稿を打ってます。
が・・・“勃起チンコが彼女に密着しちゃってて、なおかつそれを本人にも気づかれていた”というシチュエーションに興奮した僕は、この文を打ってる途中で、もう一回オナニーしてしまいました。
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