今日は年休を取りました。
今し方、お風呂屋さんから帰ってきたところです。
むろん、番台にお婆さんが座っている時間帯を狙って行きました。
ご指摘のとおり、私は24歳になった今でも男性経験がありません。
学生時代に付き合っていた彼氏からは何度か求められましたが、それに応える勇気がないまま、他の女性に乗り換えられてしまいました。
今お付き合いしている方ともデート中に手をつなぐくらいで、キスをしたことさえありません。
そんな私が、近所のお風呂屋さんで番台に座っているお爺さんを目にしたときや、一瞬とはいえ、そのお爺さんに裸をジロッと見られたときに受けたショックは相当なものでした。
たしかに、私が男性との肉体関係を経験していれば、そのときの感情や態度は違ったものであったかもしれませんが、どう違ったかは想像できません。
偶然ご一緒したお二人のように、少なくとも外見上は平然としていられたかも全く分かりません。
アパートからも見える、すぐご近所のお風呂屋さんですから、これからも定期的に利用していくことになるかと思います。
土日祝日は基本的に仕事が休みなので問題ないのですが、平日は帰りが夜の7時半~8時になるので鬼門です。
これから夏場にかけては汗をかいて身体が疲れるので、週末以外に平日も広い浴槽に浸かってゆったりしたいのですが、夕食を摂らないで出かけても、入浴を終えるのは番台がお婆さんからお爺さんに交代する8時半を過ぎてしまうからです。
番台形式をフロント形式に改造していただけると、時間帯を気にすることなく何時でも利用できるので非常にありがたいのですが、その程度のリフォームでも数百万円はかかるようです。
お年寄り二人だけで経営している、継承者もいない様子の古い銭湯に、そんな設備投資費用はかけられませんよね。
そう考えると、私自身が変化するのがベストなんでしょうが、それが一体いつになることやら(笑)。
そのためにも、広い浴槽に平日浸かりたいときは、お爺さんが番台に座っている時間帯でも敬遠しないで、徐々に自分を慣らしていきたいと考えています…
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