【本文続き】
その日はYちゃんの母親が帰ってきて、夕飯を食べる流れになり家に帰ることにした。次の土曜日に学校帰りに立ち寄るという約束をして俺はT家を後にした。
とんでもない約束をしてしまったと考えながら俺は一人暮らしのアパートに帰り、何をどうすれば良いのかもわからぬまま土曜日を迎えることになった。
約束していた土曜日になり、俺はとりあえず色々なグッズを用意していた。あの日連絡先を交換していた俺は、Yちゃんに玩具を持ってくることはできると聞くと、小さいローターだけなら大丈夫だよと返信があった。それを聞き本当にアホだったと思うが、すぐにネット販売で玩具を買ってしまったのだ。
午後になりYちゃんはうちにやってきた。お互い最初から気まずい雰囲気だった。しかしYちゃんは遅くなると親が心配するかもと言ってたため、すぐに始めることにした。
頭の中は昔見たYちゃんの肢体がずっと思い浮かんでいた。どこか自分でも期待してしまっていてそれがとても気持ち悪かったが、それ以上に興奮が上回っていて、ベッドの淵に座るYちゃんの正面に座るように、椅子を置いた。
始めはまずは聴診器で心臓の音を聞くことから始めた。安く本物を手に入れられたことから、実際に聞いてみようと思い買ったのだ。Yちゃんの制服はブレザーで脱ぐようにいうと、T家に行った時には分からなかったが大きめの乳房だとワイシャツからでもわかる大きさだった。一瞬凝視してしまったからか、Yちゃんは恥ずかしそうにもじもじしていた。
聴診器を服越しに当てた。膨らみに当たるとピクッとYちゃんは反応する。後ろを向いて背中にも聴診器をあてる。
「よく聞こえないから、ワイシャツを脱いでください。」
なるべく冷静に、淡々と話すと、俯いたままワイシャツのボタンを一つづつ外していく。俺も心臓の鼓動が早くなったが、冷静に冷静にと言い聞かせた。
ボタンが全て外され前をはだけされると、胸に引っかかるワイシャツとおへそが見える。
「それじゃ診れないでしょ、しっかり脱ぎなさい。」
そう少し言い放つようにいうと、少し最中を丸めて水色の花柄のブラジャーに包まれた胸が露わになった。
聴診器を柔らかそうな胸の上から直に当たると、ひんやりした聴診器に再び身体をピクッと震わせた。
「ブラジャーと肌が擦れる音でよく聞こえないな、ブラジャーも脱ぎなさい。ほら早く。」
急かすような言い方に手が震えてうまく動かないぽかった。俺はさらに責め立てるようにYちゃんの後ろに回り込み、ブラジャーのホックを外す。正面に座り直し恥ずかしそうに両手でブラジャーが外されないようにしていた。俺も流石にこれはと思い、Yちゃん、俺も強制はしないからと話した。Yちゃんは首を横に振り、想像以上に恥ずかしかったらしく、俺の似ても似つかぬ医者プレイに恐怖を感じたそうだ。だから、普段の俺のままやってほしいと言われた。
俺は怖くしちゃってごめんね、そういうとYちゃんをベッドに寝そべらせた。俺は肘を立てて少し体勢を高くした。じゃあ、いい?とYちゃんに聞くと今度はコクッと頷いて、ブラジャーを外した。寝ていても形がそこまで崩れなくて、しかもピンク色の乳首に今度こそ驚きを隠せなかった。Yちゃんは恥ずかしそうに、変かな?と聞くから、めっちゃ綺麗と言うと、先ほどまでのギャップに笑われてしまった。
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