使い古した下着はまだ10枚以上あるが、小出しにする為と、時期的に寒い中、自動断捨離氏が風邪を引かない為にも、断捨離ショーツを干すのは控える様にする。
思いやりいるのか?
ここのところ、ほぼ毎日出没しているので、一応釘を刺しとくべきと、昨日お手紙に、こう記した。
①毎日は来ないで
②ショーツが有る無しや、カーテン開閉で判断して帰って
③あまりしつこい様なら、もう来ないで
④証拠品は全て揃えている
あまり脅す様な事したくないのですが、結構強めに書きました。
洗濯も干さず、カーテンも開けずに、寝室で寝転びながらテレビを見ていると、ベランダの窓をノックされる。
たぶん自動断捨離氏。
カーテンを開けると、手紙を手にした、窓越しに会釈する自動断捨離氏が立っている。
カギを開けないでいると、ジェスチャーで、手紙を指さし頭を下げている。
謝罪のつもりだろうけど、そういう所は嫌いじゃないが、そういうのを求めている訳では無い。
めんどくさくなり、カギを開けて中で話す事に。
手紙の内容を説明し、思いを伝えると、ようやく納得したのか、頷き沈黙が続く。
ってか帰れよと思うが言い出せず、何故か2人で無言のままテレビを見るという、変な空気に。
薄々「今日も見せてくれないかな」という淡い気持ちを抱いている事は承知していますが、ここで甘やかすと、ずるずる行きそうなので、「今日はもうそろそろ」という事で帰ってもらいました。
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