2月16日の午前中
修理屋さんから昨日の夕方に、ロスナイ(換気扇)のモーターが手に入ったと連絡を受けて、今日の午前中に作業したいと連絡があり、9:00に来ました。
朝起きた時点から色々考えていましたが、修理屋さんが来る前に、仕掛けをいくつか作る事にしました。
①今朝履いていたショーツを、クロッチ部分が見える様に脱いだままの状態で、洗濯カゴの一番上に乗せる。
②ノースリーブのワンピース寝間着にブラ無しで、水色のどぎついTバックを着用
③普段部屋干ししないが、寝室にある普段身に付けない下着棚から、エロい下着をチョイスし、寝室に干した。
チャイムが鳴り、修理屋さんを出迎えると、息を切らせた修理屋さんが登場。
そんなに急がなくても。
玄関でスリッパを出す時に、痛いほどの視線を胸に浴びるが無視。
早速寝室に通し、部屋干しトラップを発動。
ベットの枕元にティッシュを用意しているので、「どうぞ」状態で、作業の邪魔にならないように閉めておく事を伝え、ドアを閉めた。
頃合いを見てお茶を持って行こうと計画している。
油断させる為にテレビを付けておき、ドアに耳を当ててみるが、中の状況が良く分からない。
見られたらアホな状態でしょうね。
20分くらい経った時に、お茶を用意し、ドアをノックして声をかけてみると、少し中が騒がしくなった。
何かしてたなと思いながら、「入りますね」と入室すると、動揺を隠せない修理屋さん。
男の人って、なんであんなに動揺隠すの下手なの?
ロスナイは分解されており、作業中という感じですが、枕元のティッシュの出ている部分が明らかに違うので、使ったなと確信。
使ったティッシュどこやねんと探すのに、作業を質問して引き延ばし、ウロウロすると、部屋干しトラップの近くに発見したので、そこに留まり、修理屋さんに気にせずに続けて貰うように言い、作業してもらいました。
汗だくで仕事してました。
ロスナイのカバーを取り付けているので、もうそろそろ作業は完了しそうだなという時に、お風呂場の水回りを相談し、即移動を促します。
ティッシュは回収させません。
寝室から離れる際の修理屋さんは、気が気じゃないって感じでしたが、そのまま私に付いてくるしかありません。
お風呂場に集中してもらう為にも、洗濯カゴトラップと、Tバックトラップを発動します。
洗面台下をわざと片付けずにおいたので、「邪魔になるからどかせますね」と四つん這いで物を出します。
お尻部分に視線が痛い。
洗面台下の排水溝をしてもらうのと、お風呂場の水漏れなどを見てもらい、作業をする修理屋さん。
洗濯カゴトラップは、朝からの想像で少し汚れているので、非常に恥ずかしいが、どうなるのかなが勝って、少し期待。
修理屋さんをお風呂場に残して寝室に戻り、ティッシュを確認したらやっぱりでした。
部屋干しトラップのショーツが1枚無くなっていましたが、ベットの下に隠れていたので、相当慌ててた事がわかります。
洗濯カゴトラップでもするのかな?と想像が膨らみますが、修理屋さんの残骸が放つ、青臭い匂いが寝室に充満。
捨てるのも、修理屋さんの自尊心を傷つけるかなと色々悩んだ挙句、一応放置する事にしました。
部屋干しトラップを引き出しになおして、ティッシュをまじまじと観察してみると、結構な量を排出されたみたい。
匂いで欲情するとは、私も相当になりつつあるのかな。
修理屋さんを少し覗きに行こうと、静かに、忍び足でお風呂場に向かうと、スンスン聞こえてくる。
匂ってる?
何か見たら不味そうな雰囲気がお風呂場から漏れ出しているので、声かけ作戦。
バタバタと慌てる音が聞こえる中、動揺した修理屋さんの返事が聞こえ、間髪いれずにお風呂場に突入すると、洗濯カゴトラップのショーツがカゴから出て床に落ちてる。
どうですか?と説明聞くがチラっと修理屋さんの股間見ると、「苦しいよ」って状態。
水漏れは、パッキンがいるって言われ、「また後日ですか?」と一応普通の対応を。
修理屋さんは「すいません」といいながら、後日の約束を取り付けるのに成功。
OKしたの私ですが。
お支払いをその場でして(破格の¥4,000)帰る間際に、修理屋さんが「最終点検」をしたいとの事。
あぁティッシュ回収ね。
OKして、私はリビングで待機しているとすぐに出てきて「大丈夫です」との事。
無事回収ね。
玄関口にお見送りする時に、床に落ちているショーツを発見した感じで、「ごめんなさいね。お見苦しい物を」と言った時の修理屋さんのリアクションがとてもかわいかった。
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