股間を指差されながらの質問に、怪訝そうな表情を浮かべた☆△君に向かい、再度質問を投げかけます。
「男子とかさぁ・・よく言ってるじゃない?」
(・・チンポとかチンチンとか。)
後半は心の中で呟くだけ。
何となくは知っていましたが、男性器の俗称を既存のボキャブラリーとして口に出すことには躊躇いがあったのです。
「・・チンポとか?」
間の抜けた回答に思わず噴き出しそうになりましたが、そこは我慢(笑)。
「う・・・うん。他には?」
「チンチンとか。『お』を付けることもあるかな。」
「『お』?」
「おチンポ、おチンチン。」
(・・丁寧語?)
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