(え?何?)
急激に高まる快感は、どうやら私の股間と☆△君との接触によるものらしいのですが、その時の私には何が起こっているのか分かりません。
ただ何かが股間、いえ下腹部の広い範囲に押し付けられるたびに快感が高まります。
後から考えると、覆い被さった☆△君の身体、恐らく恥骨が私のクリトリス周辺を圧迫することにより、同時に怒張した男性器が、時折、私の膣口に当たり、しかも稀に先端が極く浅く私の膣口に埋められていたのでしょうか。
「んあ!あ!」
状況を正確には理解してはいませんでしたが、圧迫が快感をもたらすことは本能的に分かります。
腰を浮かせて圧迫を迎え(?)に行きますが、体勢的に無理。
思わず両脚を☆△君の腰に巻き付けて、圧迫を強めようとした直後のことです。
「う!」
呻き声と同時に☆△君に固く抱きしめられ、☆△君の下腹部が私の下腹部に押し付けられると、丁度、クリトリスの辺りで熱くて固いものがビクビクと蠢いています。
「あ!」
(これって・・。)
そうです。
先日、生まれて初めて経験した絶頂が近い感覚です。
が、しかし次の瞬間。
ドピュ!
下腹部、おヘソと恥骨の間の辺りに生暖かいモノが放出されたのです。
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