荒い呼吸をしながら、頭の中では吹き飛ぶ寸前の理性が、ここから先に事態が進展することを拒むのですが、身体は裏腹に事態の進展を望んでいたのでしょう。
気が付くと無理な体勢を支えきれなくなった私の身体は床の上に仰向けに横たわり、☆△君に向かって股関節が許す限界まで脚を拡げ、下腹部を晒すという『婦人科で診察中』の状態になっていたのですから。
(こんな・・やだ。恥ずかしい。)
もちろん剥き出しの下腹部、いえ、性器を男子の眼前に晒していること自体が恥ずかしいのですが、それ以上に淫らな快感に酔いしれている、つまり痴態を晒しているとしか表現しようのない状態が恥ずかしかったのでした。
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