「・・『見るだけ』・・だって・・言った・・じゃん・・・。」
「○◆だって触ったくせに!」
語尾にいく程に途切れがちな抗議も、☆△君に一蹴されました。
既に呼吸が荒くなり、喘ぎ声を漏らさないようにするのが精一杯の私は、いつの間にか片方の手の指先で体操服の上から乳首を摘み、軽く捻ります。
「んん!」
思わず声が漏れてしまうのですが、下半身に夢中な☆△君には気付かれていないようです。
「・・これがクリトリス?」
「ひゃっ!」
完全に充血したクリトリスに☆△君の指先が触れた瞬間、思わず悲鳴をあげてしまいましたが股間で不器用に蠢めく指先が動きを止める気配はありません。
「なぁこれ自分で触って気持ち良くなれば、もっと大きくなるの?」
(・・今が限界なのに。)
でも、それを口にすることは、私が既に充分に興奮し、しかも快感に浸り始めてしまっていることを告白するのと同じこと、それだけは出来ません。
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