(・・床に座る。)
ゆっくりと腰を下ろし、床の上でアグラをかいて座っている☆△君の正面に向き合うように体育座りをすると、お尻と床の接触した部分がヒンヤリしたことを覚えています。
「・・それじゃ見えないよ。」
「え?」
「脚、開いてくれないと見えないってば。」
「・・だって。」
「約束しただろ?見せてくれるって。」
確かに約束しました。
(でも。)
体育座りをした私の膝に手を当てた☆△君が、膝を左右に開き始めると、そのままの姿勢をキープすることが出来ません。
私は思わず、お尻の横の床に両手を突いて身体を支えました。
その姿は、まさにM字開脚、しかも下半身剥き出しの体操服姿です。
「ふーん。どれどれ?」
しかも床に腹這いのような姿勢になった☆△君が、私の脚の間に頭を、つまり☆△君の顔が私の股間から数センチの位置にあるのでした。
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