(☆△に・・あたしのアソコを見られる。)
羞恥心、そして何よりも恐怖心のためでしょうか、いつもより胸の鼓動が大きく感じられますが、不思議なことに絶対に拒否というわけではありませんでした。
『あくまで、この場を切り抜ける為』の方便として
(・・・見せるだけ、なら。それに口止めしなきゃヤバいし。)
そう考えながらドキドキする感覚は、むしろ好ましく感じる程でした。
「・・・『見るだけ』・・だよ?」
(・・・言っちゃった。)
口に出してしまうと、恥ずかしさのあまり全身が火照ると同時に、下腹部の奥にもムズ痒いような感覚が、育ち始めていたのでした。
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