「ひゃっ!」
思わず手を離し☆△君と距離を取ろうとした瞬間、尻もちをついてしまった私は教室の床に座り込んだまま、恐る恐る手で顔の付着物に触れました。
(これって。まさか。)
手に付いた生臭い匂いと粘り気のある付着物を凝視している私に、呼吸の整い始めた☆△君が謝ります。
「ご、ごめん。つい我慢しきれなくて。」
いくら性に関する知識や経験が乏しい女子中学生でも、何が起こったか分からないわけがありません。
まさに『腰が抜けた』という状態のまま、ふと気付くと、尻もちをついた時に捲れたスカートの裾が脚の付け根まで露わに、いえ、白いものが僅かに覗いています。
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