とし老さん
『ホント、怖いもの知らず』ですよねー(笑)。
今だったら、やれって言われても出来ません。
続けます。
「・・これ、どうすればいい?」
室内着と思われるジャージ姿の☆△君と部屋に戻ると、使い終わったタオルを指して処理方法を尋ねます。
「洗濯機に入れて回しちゃおう。」
「どこ?」
「置いておけば、後で俺がやるよ。」
「いいよ、いいよ。持ってくよ。」
遠慮もありましたが、タオルに付着した出血の形跡を見られることに抵抗があったのです。
洗面所の洗濯機にタオルを入れてスイッチオン!
後は・・・もう知りません(笑)。
洗面所の鏡を見ながら手櫛で軽く髪を整えると、2人で☆△君の部屋に戻りました。
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