その場で座り込んだまま、何故か私は泣き始めました。
もちろん全ては私自身の責任です。
☆△君は私の希望に沿っただけ。
当時の私には自分が泣き出した理由が分かりませんでしたが、今なら分かります。
衝撃が大き過ぎた、ただそれだけです(笑)。
まぁ☆△君にとっては、いい迷惑なことに変わりはありません。
さすがに落ち着きを取り戻し始め、泣き止んだ私に☆△君がポツリと
「本当にごめん。」
それだけ言うと部屋から出て行くと、何やらガサゴソと音が聞こえ、しばらくすると大量のタオルを抱えて戻ってきました。
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