さとるさん、こんばんは。
まず最初に言っておきますけど、濡れてもないのに挿入され、痛い思いをさせられただけですから、喘ぎ声なんか出る訳ないでしょう!!
さて、日曜日のリベンジは予想以上に旨くいきました。
自宅に帰り着いて、お風呂上りの缶ビールを飲み終えたとき、主人が求めてきたのです。
前日とは打って変わって、たっぷりと時間をかけて愛撫してくれたので、私は二度イってしまいました。
二度射精した主人は体力を使い果たしたのか、そのまま眠ってしまい、私はウトウトしながら余韻に浸っていました。
主人の運転する車で、隣町の銭湯に到着したのが夕方の六時頃。
女湯の入り口を開けると、予想していたとおり番台には年輩の男の人が座っていました。
七十歳前後の、イヤらしくはない代わりに、ひどく愛想も悪い人です。
だから、安心といえば安心なのですが…
ただ、主人と一緒に銭湯に来るのは久し振りなだけに、番台に男の人が座っていることに気付いたときの主人の顔が見たかったですね(笑)。
番台の方を見ないようにしながら福を脱いで裸になると、洗い場に向かいました。
カランの前に座って化粧を落とし、顔とカラダをシャワーで洗い流して浴槽に入りました。
浴槽では、顔を合わせるたびに言葉を交わす七十八歳の奥さんと一緒になりました。
とてもその歳には見えない、キレイで品の良い人です。
「こんにちは、お久しぶりです」
「お元気?どこで浮気してたの?」
「あっちこっちのお店。今日は主人も一緒なんですよ」
「番台に社長さんが座ってるけど、後で旦那さんに叱られない?」(イイゾ!)
「それって、どういう意味ですか?」(しらばっくれて)
「あら、分からないの?こんなお婆ちゃんと違って、あなたみたいな若くて(?)キレイな(?)奥さんの裸を、旦那さんにしてみたら、他の男の人なんかに見せたくないでしょう!」(ヤッター!)
「まさか!ウチの主人は全然構ってくれないんですよー」(すっとほけて)
思ってもみない援軍でした。
女湯は奥さんと私を含めても四人ですし、隣の男湯からもお湯の音以外には何も聞こえてきません。
私たちが話している内容は、きっと主人にも聞こえていることでしょう。
番台に座っている男の人で動揺した主人が、さらにジェラシーを募らせているに違いないと想像しただけで、笑いがこみ上げてきました。
まだ続きます。
お楽しみに!
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