さとるさん
銭湯での役得は「番台のオジサンではなく、実は私なのかも?」なんて考えています。
都市部で内風呂が発達していなかった時代、経済的に余裕のない若い女性は男の人が番台に座っている銭湯でも通わざるを得なかったため、番台からオジサンが目の当たりにした全裸の女性客の中には美しい方も多く含まれていたことでしょう。
そんな当時、私なんかでは見向きもされなかったかもしれません。
それが、内風呂の完備した現在だと、年輩の銭湯利用客ばかりの中では三十歳代の私でも際立って若いため、美人でなくても番台からの視線をモロに浴びるわ、用事にかこつけて洗い場に入ってくるわで、ほとんどセクシーアイドル並みの扱いなんですから!
年末、変に意地を張った上にイタズラ心も加わり、オジサンの前で股を広げ放しにしていたことで、ふしだらな女と思われてしまったかもしれません。
でも振り返ってみると、美大でも私をモデルにデッサンに励んでいる学生の前で、アソコが見えるようなポーズを求められることは時々ありました。
だとしたら、同じようにいつも間近で裸を見られているオジサンの目にアソコを晒したとしても、エッチなお年寄りに大好きな「生もの」のお歳暮をあげて(笑)一年の労を労い、翌年に向けて生き甲斐と労働意欲を喚起しただけのようにも思うのですが…
3日は急遽予定を変更して、栃木県鹿沼市にある「前日光つつじの湯」という温泉に主人と行ってきました。
初めて利用する公営の温泉施設でしたが、泉質が素晴らしく心ゆくまで堪能できました。
9日も二週続けて同じ温泉施設を利用したため、今年に入ってまだ銭湯の暖簾はくぐっていません。
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