さとるさん、こんばんは!
内閣府が16日公表した7~9月期の実質GDPの増減率は、年率換算で前期比0.8と、0.7だった4~6月期に続き、2期連続のマイナス成長となりました。主たる要因は前期比1.3となった民間企業設備(設備投資)でしょう。2016年3月期の経常利益が前期比7で、2期連続の最高益となる見通しの上場企業も、夏以降は中国経済の不透明感が強まったことから、今年度に計画していた設備投資を先送りしました。
また、在庫の減少もマイナス成長の要因となりました。民間在庫品増加(在庫投資)の成長率に対する寄与度は0.5マイナスで、「在庫調整による押し下げ効果」を発揮しました。企業が在庫を減らすと、GDPの計算上は減額要因となります。
内閣府によると、民間在庫が0.5ったことによる影響を除けば、実質GDPは年率で前期比1.4だった計算になるとのことです。在庫調整が進んだことで企業は増産に転じやすくなりますので、民間エコノミスト18人の予測では、10~12月の実質GDPの増減率は平均1.1と、小幅ながらプラス成長となるようです。
私が昨日、地元経済団体の集まりで講話させて貰った内容のさわりの部分です。
こんな私でも経済学修士の学位を持ってるんですよ。
母子家庭で育った私は、小学校のときに母親を病気で亡くし、母方の親戚筋の家で育てられました。
大学進学の際、入学金とアパートに入居するためのイニシャルコストだけは負担して貰えましたが、その後は全てアルバイトで学費と生活費を稼がねばなりませんでした。
そんな私にたまたま舞い込んできたのは、美大でのヌードモデルの仕事でした。
ポーズを取ると基本的に動くことができないので、身体的には相当しんどいのですが、週に二日程度で、時給も学生としては破格のものでした。
中学校時代に処女とはおさらばし、高校時代には妊娠中絶も経験していましたので、人前で裸になることにもあまり抵抗はありませんでした。
かなりきわどいポーズを求められることもありましたが、全裸の私を前にして恥ずかしそうな表情を浮かべたり、勃起しそうになるのを必死でこらえている様子の男子学生には、同年代でありながら「可愛い」と感じました。
むしろ、私をブツとして観察している大勢の女子学生の冷たい目が怖かったですね。
大学2年の秋、アルバイト先の美大の先生(洋画家)の専属モデルに指名され、プライベートでは先生の愛人も務めました。
先生は優しい上に経済的にも豊かな方で、私に月々の手当とアパート家賃まで支給してくれました。
お陰で私は大学卒業まで金銭的に苦労することはなく、大学院の博士前記課程にも進学することができました。
主人とは先生のアトリエで知り合いました。
今でこそ社会科学の分野を専門としていますが、元々は人文科学で博士の学位を取得した夫は音楽や絵画にも造詣が深く、先生の若い取り巻きの一人でした。
初めて顔を合わせたときから、私は好意を抱いていました。
先生と私の関係を知る主人の方から、先生に対して私を妻に欲しいという申し入れがあり、先生も承諾してくれました。
経済修士の学位を得て大学院の博士前期課程を修了すると同時に、籍を入れました。
先生から頂いた結婚のご祝儀は、その後、会社を設立する際に資本金として活用させて頂きました。
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