さとるさん
今日は主人と一緒に県内の温泉施設に行ってきました。
無論、フロント形式で男女の浴室の外にあります。
源泉はトロトロ感があって悪くないものの、温度は非常にぬるく、洗い場は広くてうるさく、十分には寛げませんでした。
昔ながらの銭湯の良さを改めて感じました。
加温した浴槽に浸かりながら、ここ数年の間に銭湯で遭遇した諸々の場面を振り返っていました。
男の人が番台に座っている銭湯では、主人以外の男の人の前で裸になるわけですから、やはりそれなりに緊張もするし、注意も払っていました。
乳房やヘアを見られることは仕方がないにしても、性器や肛門は絶対に番台の男の人の目に触れさせないよう気を付けていました。
また、銭湯とは言っても赤の他人の男の人の目の前で全裸になるのですから、その視線や動きは絶えずチェックして、警戒は緩めないようにしていました。
閉店後に二人きりにでもならない限り心配はないでしょうが、女が無防備な全裸でいる以上、番台の男の人がその気になればレイプすることも容易なはずです。
銭湯もかつては全国に数千軒は存在していのですから、闇に埋もれてしまった暗数も含めると、番台の男の人がガマンできなくなって女性客を犯したなんて事件も結構あるんではないでしょうか。
番台に長年座ってきた年輩のオジサンでさえ、脱衣場や洗い場で私のカラダに露骨な視線を浴びせてきたことを振り返ると、そんな気がしてきます。
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