さとるさん
昨夜晩く、台湾出張から帰ってきました。
現地ではすっかり食べ疲れ(?)していまいました。
毎日、ホテルのユニットバスだったので、今日の夕方は行きつけの銭湯に行ってきます。
私の裸を見知ってる番台のオジサンに、一週間で「太ったな~」と思われないか少し心配です(笑)。
先週は、女湯の扉を開けて番台を見上げると、誰もいませんでした。
前方に目を遣ると、洗い場の入り口にオジサンと中年の女性客が立っていました。
入り口扉が引っかかって動かなくなり、オジサンが直していたのです。
すぐ隣に立っている中年の女性客は素っ裸です。
代金を番台に置いてロッカーの前で服を脱いでいると、故障が直ってオジサンが私の方にやって来ました。
すでに私は素っ裸で、いつものように前も隠していません。
オジサンは柔和な表情で全裸の私を見ながら、「いつもありがとうね」と言いました。
その言葉は「いつもタダで裸を見せて貰ってありがとうね」と言っているように思えてなりませんでした。
人柄が良くて優しいので嫌な感じはしないけど、エッチなオジサン!
それにしても、銭湯という外部から閉ざされた空間で、三十歳過ぎの女が番台の男の人の前で全裸になり、乳房や乳首、ヘアやお尻をその目に晒すという毎週恒例の行事…
年輩のお客さんばかりの中では一人目立つんでしょうが、胸が大きいだけで美人でもない私の裸を毎週生で見られることをオジサンが楽しみと活力にして、今後もできるだけ長く衰退産業を守り続けてくれるというのであれば、私の裸もそれなりに世のために役立っているんでしょうね(笑)?
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