さとるさん
隣の男湯にいる主人ですか?
おそらく、私がオジサンに裸を間近で見られている様子を想像しながら、勃起してるんではないでしょうか(笑)?
意地悪そうなお婆さんは、私たちの様子をいつもジッと見ています!
そうそう、先々週初めて利用した銭湯については、お話していませんでしたね。
期待されているようなエッチな話ではないのですが、ちょっと異例なのでご報告まで。
男女別々の入り口から建物の中に入ると、極端に低い番台に主人より若い感じの男の人が座っていました。
番台の低さといったら、その気になれば男湯から簡単に女湯が覗けるほどです。
脱衣場はいかにも古い感じのつくりで、二階が休憩所として使われていたときの名残なのか、階段が設置されています(上には登っていけないようになっていましたが)。
私以外にお客さんは誰もいません。
男湯の方も静かなので、やはり主人の他にお客さんはいないのでしょう。
番台の男の人は私の顔を見ると、「アッ」というような表情をしました。
知り合いでもないのに驚いた表情をしたことからも、女の裸にあまり慣れていない様子が伺われます。
「アチャー、これはかなりジロジロ見られるだろうな。まだ若いだけに、途中でガマンできなくなるんじゃないかな」と覚悟しました。
たとえガマンできなくなったとしても、隣の男湯に主人もいますから、襲われる心配はまずありません。
せいぜい番台に座ったまま、私の裸をネタにオナニーするくらいでしょう…
ところが、番台の男の人は思いもかけなかった行動に出ました。
何と番台の扉を開けると、そそくさと男湯の方に姿を消してしまったのです。
女性客である私に配慮しているというよりは、「女が怖い、女の裸なんて嫌いだ」と言わんばかりでした。
四十歳前後に見えましたが、その歳で童貞なんでしょうか?
それとも、男のカラダにしか興味のないゲイなんでしょうか?
家に帰る途中、主人に確認してみると、その男の人はずっと男湯の脱衣場にある椅子に腰掛けていたそうです。
といっても、主人のカラダに熱い視線を向けるわけでもなかったとのこと…
お陰で、私は入浴後も汗が引くまで、脱衣場ではスッポンポンでいられたので快適でした。
さすがに行きつけの店でもない限り、番台に男の人が座っている前でそんな真似はできませんから。
女湯は、最初から最後まで貸し切りの状態でした。
男湯には他にお客さんが来たようです。
シャワーが付いていないなど、設備では不便な点もありましたが、お湯は熱めで柔らかく、肌触りの良いものでした。
番台の男の人の反応もユニークなので、次回利用する機会があったら、裸を見せつけるなどしてイジッてやろうと考えています(笑)。
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