皆さん読んで頂いて、ありがとうございます。
私は特別エッチだとは思っていないのですが・・・・難しいですね。
皆さんも性的な願望は当然ながら有るでしょうし、もしかしたら誰にも
言えない秘密経験が有る方も多いでしょうね。
こんな事を書かなければ、いつの間にか感情も薄れ、一過性の出来事にな
り、到って生真面目で清楚を装った女性として一生を過ごすと思います。
佐藤さんだからエッチになれたとか、エッチに仕込まれたと云う事は無いで
すね。でも結果して、お互いに欲していた事は合致したと思います。
佐藤さんの性癖は、理屈の上でも成り立っていたので、私は正直ビックリし
ました。男性の性はどこか漠然とした、DNAに刷り込まれた本能なんだと
解釈していたので、本当に驚いたのです。
だから性犯罪のニュースを耳にする度に「男性の馬鹿さ加減」には、どうし
ようもないと感じてました。
佐藤さんの下着趣味に関しても、私からしたら涙ぐましい努力です。
仕事も定年し社会をリタイヤしつつある年代の方が、そんな行為に日々労力
を費やしていることを考えたら、「馬鹿さ加減」どころか、何がそうさせて
いるのか・・・解き明かしたい気になっちゃったくらいなんです。
そうこうしている私のエッチ扉も開いてしまったのですね。
子孫を残すと云う本来の行為よりも、性は進化しつつあると思います。
世間体を考えると、面識の無い人ってことになりますよね。
面識の無い人と究極のコミニュケーションって、やはり人間の尊厳とか、理
性とか、モラルって云われちゃうんでしょうか。
一個人としては、世間体っていうのが本音ですよ。
それを認めなければ、現代の性はつじつまがあいませんし、否定するならば
逆に屈折したものになって、いま以上にアンダーグランドなものになってし
まいます。
カッコ良い本音を言うと、男性の性は条件が整えば受け止めてあげたいと今
は思っています。
勿論、いつでもどこでもとはいきませんが・・・・・。
だから、二人の老人(お二人、ごめんね)の性欲が私に向けられたなら、快
く想いを受け止あげたいと思っています。
何だか、語っちゃいましたね。
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