レス有難うございます。
その後の続きを書きます。
あれから、何回か彼女から電話やメールがありましたが、無視をしていました。このまま自然消滅もありかなと思いましたが
彼女のことをすぐには忘れることもできないだろうから1週間後にも電話があれば出ようと決めました。
それから1週間後、彼女から電話がありました。
「もしもし、、」
彼女は小声で
「きよくん・・・どうして電話出てくれないの?」
私は無言のまま「・・・・」沈黙を保ちます
「ごめんなさい・・・許して・・・お願い・・」
「何を許すんだよ、、」少し怒り口調で対応します。
「・・・先輩とのこと・・・」
「何が先輩だよー、先輩にたくさんエッチしてらえばー」
「そんな言い方しないで・・・ごめんなさい・・・」
私も
「綺麗な乳首舐められて感じたんだろー先輩好きーて叫んだだろー」
「ううん、、先輩好きなんて言ってない、、好きじゃないし・・」
「好きでもない男とエッチできるんかー」
「・・・・そうじゃないの・・」
「説明しに今から来い、、20分以内だぞ、遅れたら入れないからな、、」
「わかった」
電話を切りあやが来るのを待った。やはりどうしてこういうことになっつたかはっきりさせたいとその時は強く感じた。
20分後にチャイムが鳴り、あやを部屋の中に入れた。
あやはノーメイクで息を切らせながら入ってきた。
しばらく沈黙の後、、
「ごめんなさい・・・」
「何回も謝らんでもいいよ、、信用してないし、、」
「・・・・」
「ゼミ旅行で何があったんだー、、全て話してもらうよ」
「話したら、、、許してくれる?」
「それ以前の問題だー」
しばらくあやは考え込んで、今回の経緯を話し始めた
ゼミ旅行の夜の飲み会で恋愛話になり
あやが恋愛話のターゲットになり、私のなりそめとか過去の話とかいろいろと聞かれた。その時に男は私以外知らないし、知り合いとも思わないと話たそうだが、それでいいのかてみんなに言われ、ひょっとして私とのエッチも満足させてあげてないのではという展開になった。その時に考えたこともなかったけどもしそうだとしたらどうしようと考えたこと
最終日の夜に肝試しみたいな企画があり、男女それそれ組みになった時に先輩と組むことになったこと・
手を繋いできたが、拒否しようとしたけど、怖いからまあ、いかと手を繋ぎながら歩いたこと。その時に先輩から告白されて、、普段はいじわるばかりで嫌いだったけど、その時はすごく優しくて、その優しさが私とダブル感じがしてキスされても抵抗でいなかっつたことなどを淡々と話した・。
「キスだけだったのか?」
「うん・・抱きしめてきたけど、、すぐに払いのけて走ったもん」
「キスはどうだった?」
「・・・きよくん以外としちゃったて、、後悔したけど、先輩の優しさも感じて・・・先輩に怒れなかった・・・」
「それで部屋に戻ったら、明日帰ったら反省会しようとみんなが言いだして、、、それできよくんに電話したの」
「でも、意外と早く帰ってきただろ?」
「えっ?どうして知ってるの?」
「電話の感じがいつもと違ったから何か変な胸騒ぎがして見に行ったんだよ」
「そうなんだ、、それで・・・・」
「それは、、帰って反省会あったんだけど、先生からレポート提出の期限を早めらて、反省会を途中で止めて帰ってきたの」
「それで、どうして先輩が来たときに普通に中に入れたんだよー」
「・・・レポートの材料を先輩がたくさん持ってるから参考にしたかったことと・・・・」
「後は何だよ」
「先輩のやさしさをもう少し知りたかったから・・・」
「それって、先輩に惹かれてることだろ?」
「ううん、違うの、、信じてもらえないかもしれないけど、先輩の優しさを知ることできよくんをもっと好きになれるかもしれないと感じたの・・先輩に惹かれたんじゃないの・・信じて・・・」
「先輩を中に入れて、、どうした?」
「まだ・・話すの?」
「当たり前だよー嘘言ってもわかるからな」
「先輩がきて・・レポートしてたんだけど、、旅行の時のキスの話になって・・また、キスしたいて言われて・・・無理て言ったけど、、先輩真剣で・・・さっき言った優しさがわかるかもしれないて思って、、」
「それで、、キスを許した・・」
「うん・・・キスしたら、、顔が火照って、、」
「これって、、何?て考えてたら、、先輩が抱きたい出して・・」
それからあやはカメラでみていた内容のことを語りだした、、
その話を聞きながら、、表情に出さないが興奮している自分がいることがわかった。
その時のエッチはすごく恥ずかしく何度も躊躇したこと
おっぱいを先輩に見せたときはどうしようと思ったこと
先輩が綺麗だよて何回言うから自然と許してしまっつたこと
気持ちはよかったけど、、私の方がもっとよかったこと
最後の方は罪悪感が出てきて、、、早く先輩がイッテほしいと
焦ってたことなどを話した、、、
「じゃあ、俺が体調を崩している時にどうしてまた先輩を中にいれたんだ?」
「それは・・・先輩が来たときに断ったんだけど、、、玄関前で何度も懇願されて・・・」
その時の自分は興奮したところもあったが、冷静に受け止めている自分もいた。
その時にある考えと結論が思い浮かんだ・・
その内容は次回に書きます。
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