金子「産婦人科いかなきゃ、、」
上條「まさか、、妊娠するなんて」
金子「もう今更言っても仕方ないよ!」
上條「やっぱおろさないといけないよね、、」
金子「そんなのあたりまえじゃん!!」
おろす費用は7万円か8万円くらいだったかな?詳細は覚えていません。
費用の事よりも、やっぱり「中絶」という事実に直面した私たちは、やはり自己責任とは言えそれなりのショックを受けました。
そしてインターネットで産婦人科の事を調べまくり、とりあえずお金は貯金があるので問題なし。そして年齢も成人してたので親の同意などは不要でした。
手術自体も数十分で終了し、あとは数時間だけ麻酔が切れるのを待つだけという流れも調べたのです。このあたりはどこにでもある情報ですね。
▲はじめての産婦人科
私は念の為に他府県の産婦人科へ上條と向かいました。
建物はけっこうボロボロ、、、(こんなとこで大丈夫か?)とも思いましたが今更引き返せません、
中に入ると中年の看護師が事務員を兼任しているのか、ナース服の人がカウンターに座っていました。
そして来院した要件を話すと、中年ナースは上條の事をじろっと睨み、「この用紙に必要事項かいて」と乱雑に渡してきたのです。
やはり女に中絶させる男はクズみたいな風潮があるのかもしれません。中年ナースが上條を睨んだ時の顔は今も記憶に焼き付いています。
▲上條にとって制裁となる検査
中年ナース「じゃ最初に検査するから。彼氏も付き添えば?せっかく来たんだし」
金子「どうする?」
上條「付き添います」
この付き添いシステム。どうなんでしょうね?私、思うのですがちゃんと結婚している夫婦なら付き添いなんていう提案なかったと思うんです。
当時の中年ナースの言葉の節々から、中絶やその検査がどれだけ女の子を辛い気持ちにさせるのかを男にわからせるために、この個人経営の産婦人科が独自にやってることなんじゃないか?って今ではそう思わずにはいられません。
そして診療部屋へ案内される私たち。部屋にはアレが置いてました。。。二箇所に膝を置いて開脚させる部分がついた検診台です。。。
そして上條は私のすぐ頭のところで私の手を握っていました。手術ではありせん。あくまで事前検査です。
私はこの時、インターネットに「検査当時はロングスカートを履いて行ったほうがいい」って書いてたのでその通りにしていました。
中年ナース「とりあえず上に寝てください。まだ先生来てないので下着はぬがなくていいし膝もかけなくていいから楽にしてて」
金子「はぁい、」
5分ほど無言で先生が来るのを待ちました。
ガチャ
先生「お待たせしました。じゃ早速、妊娠してるかの検査と念の為の感染症の検査もしますね」
中年ナース「あなたもちゃんと見届けなさいよ」
上條「はい、、」
中年ナースが私と上條が居る空間と先生とナースが居る空間を遮蔽する私の腰の位置にあるカーテンをパシャっとしめたのです。
私と上條から見えるのは検診台に寝転んだ私のお腹まで。そこからは薄グリーンのカーテンで視界は遮られました。
すると多分、中年ナースでしょう。私の足を持って「台にかけますねー」といいながら左右の両足を台にかけてきました。私は(パンツぬがないの?)と思いましたが脱ぐのはこの後でした。
ですが、俗な言い方をすれば先生の前でパンモロさせられた状態で10分は放置されました。
すると先生の指が私のパンツにふれるとクリを中心に円を描くように動かしてきたのです。
金子(なんか触れてきた!)
先生「ごほん!」
中年ナース「動かないでくださいー。分泌液から採取しますので後ですこし綿棒を当てていきますー」
上條からも今、私のパンモロ状態を先生が見ながらパンツの上を触ってきている事くらいはわかっています。上條の表情も(なにずっと触ってるんだよ!さっさとやれよ!なにしてんだよ!)ていう表情が見て取れました。
先生の手つきは最初は大きく回転させていたのですがそのうちクリのみを指で回してくるようになりました。
そして最終的にはクリのみを指で刺激し、あきらかにその「分泌液?」を出そうとしているのがわかりました。
別にエッチな要素はないんですがカラダは正直に濡れてきました。私も上條の手を握りながら声にこそだしませんが(あはぁ、ん!!)と感じた顔をしていたと思います。
金子(さっきからクリばっかり!!かんじてきちゃうよぉ!)
中年ナース「じゃ採取します。綿棒が少し触れますね」
というと、パンツをめくられた感じがするとアソコの溝を綿棒の先端がスゥーと通り過ぎていく感覚がしたのです。
中年ナース「感染症検査の採取は終了です。次は下着脱がしますからお尻あげてください」
金子「はい」
すると中年ナースがさっさと私からパンツを脱がし下にあったあみカゴに入れました。
パチ、パチ、、なにかよくある医療用のゴム手袋でしょう。先生が手に装着している音が聞こえました。
中年ナース「触診してからカメラいれますからヒヤッとしますからねー」
金子「はぁい、、、」
するとズプッ、、、と指二本くらい入る感覚がしました。
私がなぜ、この産婦人科を変態産婦人科だと前回いったのは、この感染症の検査の為に愛液を出す必要があるのかもしれませんが、それにしてもパンツからのクリ攻めの時間が長すぎる事や、このカメラを入れる前の触診の時間が長すぎる事を意味してます。
私は指2本入れられてぐるぐる中を回されながら「うぅん!!」と感じそうなるのを我慢しました。すると上條はギュッと私の手を掴んできました。
上條からすれば付き添わない方が良かった事でしょう。いくら先生とは言え、自分の目の前で彼女がパンモロされ指でクリを触りたくられた挙句、パンツを脱がされ指を突っ込まれる光景まで見せられるのですから。
「クチュ、、クチュ、、、」と小さく音が出ていました。それからカパアといやらしくアソコを左右に広げられると細長いカメラが中を入ってきてところどころ痛かったのを覚えてます。
中年ナース「はい。終了です。下着はいて外の待合室いてください」
すると上條はやっとおわったのか!!と私にパンツを履き直してくれました。ですが私のパンツにはベチャっと愛液がついている事を不審に思い、後から何をされたの?と聞いてきたので、まさに↑上に書いた事をされたと言いました。
上條「綿棒入れるためにパンツが濡れるまで触る必要あるか!?」
金子「そんなのわかんないよ!」
納得いってない様子でしたがこればかりは何も言えません。
そして検査が終わり感染症の心配はなし。そして正式な妊娠診断が下されたのです。
それからその日に実際に中絶する日程を予約し、その日は帰ったのでした。
帰り道
上條「ごめん、、、、」
金子「しかたないじゃん、、」
上條「ごめん、、、」
金子「もういいって。そっちも辛い思いしたでしょ?」
上條「うん」
金子「三日後かぁー。緊張するなぁ」
上條「手術自体は数分で麻酔が何時間かっていってたね」
金子「うん。案外すぐおわるんだろうね」
上條「はぁぁぁあ、、、」
金子「もう元気だそうよwあ、そだ?最後の中出しする?www」
上條「梨沙ちゃん!」
金子「ごめw冗談w」
上條「ま、でも今しか出来ないんだよな」
金子「うんうん。クヨクヨしても仕方ないしw」
上條「うん、、、」
そらから私たちは隣町まで来るのに借りてたレンタカーの中で最後の中出しセックスをしました。
いずれも車を汚しちゃいけないとの配慮のもとでパンツは脱がず、横から差し込んだ状態で行為をしました。
中出しオッケー!これほど開放的なセックスは他にないと思います。いつ出されるかヒヤヒヤする必要もなく堂々と生で入れてもらえる。
妊娠判明してからこの日まで7日間はセックスをしておらず、(若い時代の7日間は長いですよねw)私たちは3発分を中出ししました。
車の後部座席にて、、
上條「いれるよ、、」
金子「はぁん!!きもちぃ!!」
タンタンタンタンタンタンタンタン!!!(座位で私が腰を振っている)
金子「あぁ!!あぁ!!!奥まで入ってる!!!きもちい!!!」
上條「うん!暖かい!すごす濡れてる!!」
金子「だめ、、きもちよすぎる、、、はぁ!!はぁ!」
タンタンタンタンタン
上條「くぅ!!イキそうだ!中で出すよ!!」
金子「あはぁん!!やっぱゴムつけるよりきもちいよぉ、、、!!」
上條「梨沙ちゃん!!でる!!」
金子「うん!だしてぇ!!」
上條「でてる!」
金子「きもちい!イクぅ、、、!!!あっ!あっ!!出てきてるのわかる!!!」(たぶん錯覚)
一発目は私が座位で動きながら中出し
二発目はバックで突きながら中出し
三発目は正常位で中出し
中出しされながら同時にイク。最高の一体感でした。
それから私は自宅まで送ってもらい、「バイバイ」と自宅玄関まで少し歩いたのですが、パンツの裏が漏れ出した精子でビチャビチャになってしまい歩きながらモゾモゾ変な歩き方になるくらいでした。
そして。
三日後、、そして私はとうとう中絶を決行したのです。。。。
さて。
この二番目の相手の上條編を描かなかったのは、いくら最悪のエッチ体験とはいえ、!さすがに中絶の話はなぁ、、。
という配慮があったのでスルーしてましたが、李一派の話かいてからは、まっいっか♪って思うようになりました。
私はイムイム劇場の中では「ゴムをつけた」というシーンをよく書いてたのですが、この時の妊娠体験があるからこそ、避妊シーンを無意識のうちに強調していたのかもしれませんね。
ではでは、おまけ上條編でした♪また新章をお待ちください!
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