近藤「来週の月曜、仕事帰りに会わない?食事でも行こうよ」
この近藤の誘いは、食事の後にHをしよう。こういう意味でした。
そもそも、近藤とは現在セフレ契約中であるのが前提なので、会う=Hという展開になるのは当然の事でした。
(近藤は正式に交際する前のお試し期間のように考えてる節がありました)
一方、高橋の方とは、ご主人様と性奴隷の関係が構築されていました。
私は業務上、施工件数の多いC会館に足を運ぶことも多く、高橋と顔を合わさずに仕事をすることは不可能でした。高橋はその日の状況により、私への襲撃が不可能な場合は「金子さん。前回の村田家の施工の件だけど・・」と普通に話しかけてくるのですが・・・私を襲撃できる状況の時は、「こいよ!!」と私の都合関係なしに安置室に閉じ込められ、その日の高橋の気分でさまざまな性処理をさせられました。
こんな毎日の中で、私が最も気にかけていたのが、高橋には近藤という新しいセフレが出来たことをばれてはいけない事。
ただでさえ、組合側に寝返ったということで奴隷階級まで落とされた私が、近藤とも関係を持ったと知られれば、高橋はどういう行動に出てくるかわかりません。
ましては高橋は近藤のことを天敵扱いして一番、嫌ってるタイプなのです。
きっと俺の性奴隷に手をつけた近藤を許さないでしょうし、俺の性奴隷の分際で他の男と関係を持った私も許さないでしょう。
そんなややこしい展開にはなりたくありません。
また、近藤にも私のセフレが高橋であるのがばれた場合、これも嫌な展開になるでしょう。近藤からすれば、セフレがいるのは告白されたが、それがよりによってなぜ高橋なんだ!!!!と暴走しかねないのです。
きっと近藤は私への愛情と持ち前の正義感で「高橋から金子さんを解放してあげる」という名目で高橋と戦闘状態に入るでしょう。
これもこれで、そんなややこしい展開にはなりたくないのです。
一番安全なのは、高橋の日と近藤の日が被らないようにして、、高橋とは社内で。近藤とは社外で。と日時と状況を使い分けることで私はセックスライフを充実しようとしていました。性に狂っていた私は、高橋と近藤を上手に使い分ければ大丈夫と考えていたし、それがうまくいってたのです。
高橋は絶対に休日まで私を呼び出さないので、近藤とは休日に会う約束をすればいい。それだけで2本の肉棒の使い分けをやっていました。
そんなある日、社葬の依頼が入りました。
社葬というのはそれを行う葬儀社にとって非常に名誉な事であり、葬儀会社の総力をかけて挑む一大イベントなのです。
大きい社葬から小さい社葬までたくさんありますが、私たちの葬儀社のA会館では大規模社葬が行われる大ホールが設置していました。
ここでいう社葬は全てのスケールが10倍以上と簡単にお伝えしましょうか。
祭壇に飾る故人の遺影写真も大型液晶パネルに映し出されたものになるし、設置する花祭壇も最大最高級のランクのものです。
当然のようにお柩も龍や鳳凰が彫刻された最高級品。
また祭壇周りを飾る花も一番高いスタンド花が100基以上は設置され、式場から廊下までスタンド花が所狭しと並べられるのです。
そんな中を導師となるお坊さん。それだけでなく副導師として5人くらいのお坊さんも表せます。
とにかく全てがゴージャス。この日ばかりは従業員も全員残業覚悟して会場の設営をしなければなりません。
直接、お式に関わらなくても新人や社歴の浅い者は女は参列客の誘導や男は駐車場警備などに関わらされるのです。
C会館館長の高橋。システムヘルプデスクの近藤。葬祭ディレクターの金子。普段、ほぼ関連性のない3人が一同に顔を合わせる瞬間でした。
金子(何事もなければいいけど、、、)
この日、高橋が担当していた仕事は、会館の消耗品管理でした。大量の参列者が来るとなると、お清め塩、トイレットペーパー、ボールペン、参列者カードなど、さまざまな消耗物品が消費されます。高橋はそれら物品管理をする担当となっていました。
近藤はシステム担当で、液晶パネルの配線、照明設備の保守、マイクの調整など電装系の担当をやっていました。
私は館内に設置されているスタンド花が、ちゃんと発注通りの数が届いているか、芳名札に印刷間違いがないか、発注書を見慣れているので生花担当と一緒にそんな仕事をしていました。
こうして高橋、近藤、金子の3名が、A会館大ホールで一同に顔を合わせたのです。
金子(こんな大規模社葬だからこそ注意しなきゃ!高橋は絶対に襲ってくる!!!)
高橋はもともと持っていた「安全な場所でアナルプレイを遂行する」という高橋的な傾向から、私を性奴隷にしてからは「組合側の捕虜に制裁を下す」という田中的な傾向も付け加えられていました。
なのでこの頃、高橋とは2通りパターンで関わりを持っており、C会館に誰もいないタイミングでのアナルプレイと、私を辱め奴隷であることを認識させるための羞恥プレイ(以前の高速イキ潮漏らし等)が含まれていたのです。
この時、私は大規模葬でもあることから、当然、替えのスラックスなんて車の中だし、わざわざパンツやコンドームやタオルが入ったトートバッグなんて持ち歩きながら仕事をしていません。この大規模葬が行われてるA会館大ホールで、突然、高橋の襲撃にあいイキ漏らされたら最後なのです。
出来ることは全てやりました。
スラックス状態でイキ漏らされたら終わり。なのでスカート履きました。スカートなら、高橋が襲撃してきた際、すぐにスカートをあげたらパンツは犠牲になるもののスカートの安全は保てます。そのあと、パンツを脱いで車に取りに変えればいいだけ。ストッキングも多少の防御壁になるかもしれない。厚手のものを履いていきました。
そして、イキ漏らされても最小限の量で済むように、何度もトイレに行きおしっこタンクを空にしておきました。
もはやホラーゲームです。
誰かの近くにいるときは安全なのですが、どうしても仕事上、バックヤードを歩いて何度も生花の作業場と式場を往復しなければなりません。
A会館のバックヤードは非常に広く、まるで要塞のような作りになっています。いつ暗闇から高橋が襲撃してくるかわからないのです。
スタンド花に取り付ける芳名札の印刷中(「孫一同」等)
生花担当「あれ、、エラー?」
金子「どうしたんですか?」
生花担当「くっそー。プリンターのトナーがなくなったよ。新しいの入れろって」
金子「どこにおいてるんですか?取りに行きますよ」
生花担当「高橋さんに聞いてみて!高橋さんが予備の備品を持ってきてるはずだから」
金子「!!!!!!・・・・・・はい」
金子「プルルルルル」
高橋「はい。高橋です」
金子「あ、、高橋さん・・?金子ですけど。プリンターのトナーがなくなったみたいで生花作業場まで持ってきてもらえませんか・・?」
高橋「ご主人様、今から取りに行くのでご用意願えますか?だろ?」
金子「ご主人様・・・プリンターのトナーをご用意ください・・・」
高橋「わかった。一人でこいよ?」
金子「なぜ・・?」
高橋「パンツの湿り具合チェックするからな」
金子「今、社葬の準備中ですよ!!そんなことしてる暇、、!!」
高橋「だったらトナーはやらん。」
金子「わかりました・・・」
金子(ダメェ!!高橋の声聞いただけで濡れてきてるぅ!!!なんだか楽しみにもなてるしぃ!!)
金子(よし。先にパンツを脱ごう!それを高橋に提出し、トナーと交換!そして車に戻って新しいパンツはいて仕事すればいい!!完璧!!!)
タッタッタッタ。。。高橋のいる備品倉庫へと行く。
金子「ご主人様、お待たせしました。パンツを提出するのでトナーをください」
高橋「かせ」
金子「どうぞ」
高橋「濡れる前に脱いだのか?」
金子「はい、、」
高橋「なんだよこの黄色いものは?」
金子「え、、そんなのついてます?」
高橋「自分で匂い嗅いでみろ!!!!」
金子「うんん〜〜〜!!!!!やめて!!!」
(パンツを顔に押し付けられる)
高橋「嫌がる時の顔可愛いなw ついその表情が見たくてよw」
金子「意地悪するのやめてくださーい」
・・・
物品管理人「高橋????いるか〜〜〜〜〜〜!!!」(遠くから呼んでる)
高橋「なんだよ?」
物品管理人「生花がトナー取りに行くから準備してくれって〜」
高橋「聞いてるよ」
物品管理人「お。金子さんが取りに来たのか。トナー切れたの?」
金子「はい。なので取りに来ました」
高橋「インク漏れだってよ。な?金子」
(物品管理人に見えないように、コッソリと私のパンツの裏側を私に見せてくる)
金子「そうですね・・インク漏れ・・・です」
物品管理人「色は黒?それともカラーインク??」
高橋「カラーだわ」
金子「カラーじゃありません、黒です!!」
物品管理人「どっちなんだよ?黒でいいんだな。ちょっと待ってろ。取ってくるから」
・・・・
高橋「金子・・・お前のしょんべんは黒いのか??」
金子「もー!パンツ見られたらどうするんですか!!返してください!」
高橋「これは没収だ。そしてこれからはノーパンで仕事してもらう」
金子「!!!ええそんな!!!」
高橋「また、お前のことだから替えのパンツ持ってきてんだろ。それを取りにいけないように・・・俺がしっかりとボディガードして式場まで送ってやるよ」
金子「そんな親切入りませぇん!!」
・・・
物品管理者「お待たせ。ゴミまた持ってきてな。あれ普通に捨てれないから」
高橋「行くぞ」
金子「はい・・・」
そしてバックヤードを歩いてる途中・・・
高橋「ちょっと止まれ。キョロキョロ」
金子「どうしたんですか・・?きゃああ!」
高橋は急にしゃがんだかと思うと、スカートの中に頭を突っ込み、ベロベロべろ!!!!と何度か舐めてきたのです!
高橋「ぷはぁ・・。さっきのパンツといい、ちゃんとトイレ行ったらふけよ。味ついてたぞ」
金子「ごめんなさぁい・・・」
高橋「行くぞ」
(オシッコタンクを空にするために、何度もトイレに行ったのがいけなかったのかもしれません)
それから高橋の監視のもと、ノーパンで仕事をさせられました。私はもうしゃがむことがないよう、「腰痛くて・・w」と花を運んだりする動作を手伝わず、なんとかやり切りました。
ただ、この時に式場の配線ケーブルなどの接続作業をしていた近藤には、私の違和感ある行動を見られており・・・。
近藤(金子さん、、なぜさっきまでは黒ストッキング履いてたから、スカート姿でも安心してみてられたのに、、高橋のとこから帰っってきた今は生足なんだ??仕事中にストッキングを脱ぐ必要なんであるか・・・?まさか・・・な・・。)
近藤は服装にうるさいのです。スカート履くなら黒ストッキング。そして黒パンツ。それなら問題ない。今までみたいな短いスカートや、生足はやめてくれと。組合加入の時に約束していたのでした。
続く・・
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