ロングスカートの中に手を入れながら二人の会話を聴く金子。
高橋「近藤。よく見とけよ。金子との俺との関係。お前には見届ける責任があるからな」
近藤「見届ける責任だと?」
高橋「ああ。例の件覚えているか?」
近藤「何の話だよ」
高橋「そうだよな。加害者はすぐ忘れるものだ。だが被害者は覚えているんだよ」
近藤「加害者だと?」
高橋「昔ある新人の女の子が司会を間違って式が壊れた件があってな、その新人の子は俺の彼女だった」
近藤「え??」
高橋「俺もその時は新人の駆け出し葬祭ディレクターだった。そんな時、彼女が司会を失敗し、客は葬儀代金を支払わないと言い切った。その時は俺は彼女を護る為に俺が弁償すると会社に直談判したんだ。そして問題は解決したかに見えた
近藤「ふぅん」
高橋「だが、後日、俺のことを快く思ったない人物が、高橋が新人の女の子の失敗に付け込み肉体関係を迫ったと周囲に吹聴されてな?結果、俺は葬祭ディレクターを下ろされ、、彼女は辞めて行った」
近藤「そんな昔の話、誰が信じるんだよ」
高橋「これが何だかわかるか?」
すると高橋は一枚の封筒を出しました。
近藤「なんだよ、、領収書?32万8千円、、、コレお客さんに渡すものだろ?」
高橋「日付をみてみろ?言ったろ?俺が葬儀代金を弁償したと」
近藤「、、、、」
高橋「俺が何の関係もない他人の新人に32万も出して弁償すると思うか?その領収書が何よりの証拠だよ。ともかく、俺は32万を弁償したにもかかわらず悪意ある人物によって未来を奪われ、また新人の子の未来も奪われた。そしてそれだけでなく、二人の関係も破壊されたんだ」
近藤「、、、。」
高橋「近藤、お前はいつでもそうだ。真実を見ようとぜず自分の思い込みで勝って気ままに振る舞い、その雄弁さを悪用し人を陥れる。昔からお前はそんな奴なんだよ」
近藤「、、、それと、今の見届ける責任が何の関係があるんだよ」
高橋「お前は金子を恋するあまり、俺から金子を奪い取ろうとしているのだろう。それが正義だと信じてな?」
近藤「あぁ。そうだ。お前みたいな奴の毒牙から金子さんを救済するつもりだ。それに、さっき自分で奴隷だと言ってただろ!」
高橋「近藤、今度こそ真実を見ろよ?金子と俺との関係。。おい金子、いつまでそこに突っ立ってるんだ。パンツ脱いでこっちこい」
金子「え、、、まさか、、ここで、、?」
私は言われたままパンツを脱ぎ椅子に座る高橋へと近づいて行きました。
高橋「そのまま俺の上に跨いでこい!ロングスカートは便利だよな、こう言う時はよ!」
近藤「目の前でヤルつもりかてめぇ!」
高橋「見れないのか?なら別の部屋に行ってもいいんだぞ?またお前は真実から逃げるのか!口先ばかりの意気地なしめww 最後の7日間は始まったばかりだぞ!」
近藤「ぐぬぬぬぬ」
高橋「金子ぉ、テメーこんな状況なのによく濡れてやがるなぁ?あぁ?そりゃそうだよな!いつもチ◯ポ貰う為にこの会館に着てるんだもんな!条件反射するよな!!」
近藤「テメー!!」
金子「!!!!!」
高橋「あー、、入っていった、、きもちい、、、やべぇ、、生はたまらんな!金子の名器はこれまで何人のオトコをイカせてきたんどろうなぁ!!お、、奥まで入ったぞ!」
金子「近藤さん!耐えて!信じて!!」
腰を振り出す高橋
タンタンタンタンタンタンタン!!
ぎこぎこぎこぎこぎこ(椅子のキシム音)
高橋「あーきもちい!金子のマ◯コヌルヌルしてやがる、いつもみたいにイキ漏らして俺のズボンよごすなよ!あー、最高!!金子!お前もアンアン喘げよ!近藤いるからって遠慮するなって!なんだ!今日はアナルのほうがいいってか?」
金子「うぅーーん!!!」
高橋「でる!!でる!!中で出してやる!!あっ!出てきた、出てる!出てる!最後くらい中出しせてもいいよなぁ金子ぉ!!」
近藤「やめろおおおおお!!」
ぱちーーーん!!
椅子から転げ落ちる高橋。
近藤は高橋から私を引き離し、高橋を殴り受けました。
ですが、、高橋は入れてるどころか、ズボンからアレさえ出していませんでした。
近藤「てめー、、、」
高橋「やっぱり真実を見ないんだなお前は。バーカw騙されやがって」
近藤「、、、」
高橋「イテテテ。殴られちまったよ、真実を、見届ける根性もない奴に、、イテテテ、、」
金子「高橋さん、大丈夫?」
シーン。。
近藤「す、、すまん、、申し訳なかったぁ!!!俺が悪かった!!高橋、、!!」
高橋「自分の非を認めたんだな?」
近藤「あぁ、以前の件も含めて俺が悪かった、、」
高橋「そうか。。。やっと非を認めたか。。だったら金子はお前にくれてやるよ。金子とは十分遊んだしな。そろそろ他の女探すわ」
近藤「済まなかった高橋、、俺がお前の将来を潰していただなんて、、、」
高橋「ふん、、、今更何言ってんだよ。おせーよ。。。じゃ俺はもう帰るからな。会館のカギしとけよ」
近藤「高橋、、!」
高橋「なんだよ」
近藤「もう一つ俺に欲しいものがある」
高橋「なんだよ?」
近藤「その領収書、俺にくれ。俺がお前に弁償する。32万なんかじゃ足りないけど、、、」
高橋「手切金ってやつか?wじゃ、やるよ。思わぬ臨時収入だなこりゃ。子供にオモチャでも買ってやるかな」
近藤「高橋、、、」
高橋「じゃな。またな金子。楽しかったぞ。明日からは近藤に可愛がってもらえ。奴隷から平民に昇格しておいてやる」
金子「高橋さん、、」
パタン(ドアの閉まる音)
こうして高橋は退場していきました。
二人っきりになった私達、、、、。
つづくぅ!!!
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