ある時、ナンネのIDを持たされた。「〇〇ちゃんが募集してごらん」操作もわからなければ、募集の大変さを初めて知った。参加希望者とのやり取りがこんなに大変だったとはそれまで考えたこともなかった。
いつも私と会う時にはご主人様はずっとスマホをいじってるから、他の彼女さんたちや、奴隷ちゃんたちとのやりとりに忙しいんだろうと嫉妬しながらただみていた。
いざ自分が募集する『スレ主』になってみて、バックれそうな人も、プロフの薄い人も、メールのやり取りはすごく大変だった。誰か誰なのかも途中でわからなくなる始末だった。
…そうして、このナンネットの扱い方を覚えていった。
IDさえのこしてくれていれば、いくらでも私が直接単独さんたちにコンタクトを取ることは容易となった。
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