最低のエッチ体験告白

高校生活も終わる
成績は良かった
親は当然、大学に行けと言う
先生も「かなり良い所狙えるよ」
なんて言ってる

私は彼と離れたくない
ただでさえ女遊びが激しい
私なんて離れてしまったら
すぐに捨てられるに決まってる

どうしようもなかった
推薦で大学が決まってしまった
春から彼と離ればなれになった

私は街で一人暮らし
毎日、彼に連絡した
けど、だんだん連絡が取れなくなる
帰れなくもない距離なので
何かと理由をつけて帰る
けど、だんだん会えなくなった

半年もしないうちに
音信不通になった

失意のまま
大学生活を過ごす
家とキャンパスとバイトを
往復するだけの毎日
地元に帰る為の資金作りで
始めたバイトをなんとなく続けてた

夏休みや冬休みに地元に帰り
彼の足跡を探す
集会にも行ってみた
彼はいなかった
総長も代替わりしていて
知らない人だった

藁にも縋る想いで
元総長に連絡してみた
「会って話そう」
と言われて待ち合わせ
ご飯を食べながら
彼のことを教えてくれた

・族は高校卒業で抜けた
・OBで組関係者がいて
その人の所へいったようだ
・恐らく組構成員になってる
と教えてくれた

任侠映画を見ながら
こうなりたいと言っていた彼
その夢が叶って嬉しい気持ちと
悲しく寂しい気持ちと
心がしんどかった

家まで送ってくれると言いながら
元総長の家に連れてこられた
部屋に連れていかれて
「あんな奴の事忘れろよ
久しぶりなんだ、楽しもうぜ」

私は抵抗もせず
全裸にされていっぱい
身体を舐めてもらった
69でおちんちんを一生懸命咥えながら
いっぱい逝った

色んな体位でいっぱいシテ
いっぱい気持ち良くされた
中にも出してくれた
そのまま抱き合って寝た
中にいっぱい入ってるのに
おちんちんは抜いてくれず
ずっと挿入されたままだった

朝、もう一回熱烈なエッチをした
「俺の女になれ」って言われたけど
首を横に振った

地元をあとにし
私は大学でしっかり勉強した
彼の事を忘れようと努力した
彼氏も出来た
4年の時にはほぼ同棲していた

就活は無意識に
地元の企業を探していた
無事、大手銀行の地元就職が決まった



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