最低のエッチ体験告白

こんばんわ。。。
（失礼な言い方だと思うので、先に非礼をお詫びしておきます。）
いまの優希さんは“ブレーキの壊れた”『クルマ』と同じような気がしま
す！？　その運転席に乗って楽しくドライブしているのが“優希さんの彼”
です。　色々な障害物（彼の要求）が次々と現れては、それを避けもせずに
わざと接触し（要求を受け入れさせ）『クルマ』はどんどん壊れて（心を痛
めて）いく。。。　それでも止まる事も出来ずに、果てしない障害物だらけ
の道を走り続ける！！
私には今のお二人がそんな風に映ります。（まるで少し前の私達を見ている
かのようです。）
このドライブが長引けば？長引くほど、その障害物（彼の要求）もより大き
なものになっていくでしょう！（優希さんが思っている通りです！！）
でもこの『クルマ』を止めることは意外と簡単なんです。　そう、ガソリン
が無くなれば（優希さんのガマンの限界を越えれば）自然と止まってしまい
ます。　そして止まったところで彼を『クルマ』から降ろせば（彼と別れれ
ば）いいんです。
しかし怖いのは、この道が“急な坂道”（優希さん自身も止められない）に
なってしまった時です。　ガソリンが無くても（優希さんのガマンの限界を
越えても）『クルマ』はスピードを緩めることなく爆走を続けてしまいま
す。　その先には何があるのか？？？
そろそろ、この“急な坂道”が近づいている様な気がします。　恐らくこの
“急な坂道”を彼は待っているのでしょう！？　あるいは？この“急な坂
道”を降りることによって、二人は幸福になれるのかも知れません？？
しかし、これだけは覚えていておいてください。　『クルマ』に何かがあっ
たとしても運転手は『クルマ』から飛び降りて、自分だけ助かることも出来
るって事を。。。
優希さんのガソリンはあとどのくらい残っていますか？！
運転手が降りて、一人ぼっちになってしまうのが怖い（寂しい）ですか？！
。。。それでも、彼を乗せてどこまでも走っていきますか？！

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