クーーーン・・・・
少し酸味があり、また柔軟剤のような、そんな香りがした。
「ああ、、なべさん、、こんなのはずかしい><;;;」と俺の頭を手で押さえてくるスー。しかし、俺は決意していた。というか、こんな無垢な女の子を、「初めてだから、優しくするね」等と終わらすのはありえないと思ったのだ。
決して相手を弄ぶ訳ではないが、せっかくの初体験だからこそ、本家アメリカを優にしのぐエロ大国、ニッポンのエロを、今叩き込まなくてどうする。
俺は聖者でも紳士でもなかった。こんな場において、そんな「初めてだから、優しくするね」なんていう高潔な思想はむしろ下劣であり、ただの「かっこつけ」以外の何物でもない。徹底的にエロく攻めていくのが、この状況での最大の礼儀だと思った。
パンツの匂いを鼻で嗅ぐという行為だけで10分は使った。スーは恥ずかしくもう、何がなんだかわからなくなっている様子で、俺の部屋にあるクッションで顔を隠し、俺のなすがままになりつつあったのだ。
十分、スーをはずかしめたところで、俺はゆっくりとスーのブラウスのボタンを外し、衣服をはいでいった。中学生のようなデザインのブラ、そしてパンツ。だがスタイルだけはモデル並み。俺は改めてカーペットに寝ながら無防備になっているスーのブラをゆっくり外し、ピンクと茶色が混じったような色の乳首に吸い付いた。
丁寧に右と左を交互に攻め、ツーーー・・・とへその方に舌先を這わしていき、またやや強引にM字開脚にさせてパンツの上からアソコに匂いを嗅いでいた。
スーはクッションでずっと顔を隠し、なんの抵抗もできないでいる。俺はしばらく停止したあと、一気に、ズルッ!とパンツを膝まで下すと、「キャア!!」といって顔を隠していた手を思わず、動かしアソコを両手で隠すのだった。パンツの裏には、うっすらと黄色い縦のスジのシミが出来てた。
そして俺は隠された両手をゆっくりとはらいのけた。俺の眼前に広がったのは、パイパンのアソコ。黒ずみもなく、唇のヨレもないキレイなまるで子供みたいなアソコ。(スーの民族ではではパイパンにするのが、衛生面でのマナーなんだとさ)
俺はそのスジに舌先をはわせ、レロッ・・・ レロッ・・・とスジの溝を書き出すように舌でなめていった。震わせるスー。
ッツ・・!!! ッ!!!! と舌をなぞりあげる度に、小さな嗚咽をあげながら体をすこし揺らすのである。
俺の頭の中での設計では、この後、まんぐり返し。高速指マン。69。と進もうと考えていた。だが、その69の前に、まずフェラというものを教えなければならなかったのだ。
全ての攻めの行為をやめ、俺は「スー」と声をかけた。すると恥ずかしさきわまって、もう泣きべそともいえるような表情をするスー。クッションから顔を出し、「なに・・?」と俺に返事をしてきた。
俺「今度は、コレ(勃起した陰部を指さす)を口に入れようか。」
ス「やらなきゃだめ??ですか・・?」
俺「うん。これはセックスの中では、必ずやらないといけないよ。俺はちゃんとスーのココ口でなめたでしょ」
ス「はい・・」
俺はスーが口に入れやすいようにスーの前で起立した。そして恐る恐る、それに顔を近づけるスー。そしでおどおどしながら手で俺の棒をつかみ、、つんつん・・と舌先でつついたあと、パクっと口の中に入れたのだった。
俺は仁王立ち。そしてスーを見下す。スーは必至で頑張らなきゃ。という感じで、よくわからないが、とにかく無造作な動きで俺の棒を口に入れて前後した。(まぁフェラは一朝一夕にはいかないか)との事で、3,4分舐めさせた後、俺はまた攻めへと戻っていった。
そして頭の中で描いていたとおり、マングリ返しをし、今度はジュルル!!!!ジユル!!!!と激しく音を立ててスーをむしゃぶりついた。
そのあと、もう受け身だけの状態になっているスーを中腰にさせ、堅くなったクリを高速指マン。さすがにこれにはスーも快感を我慢できなかったらしく、「オオオウウ!!!!!!! アアアアアアアアア!!!!!!!!!! ハアアアアアアア!!!!!!!!!」と、言い方悪いけど、野獣のような声を上げた。
そしてもう一度、休みを置いて高速指マンを再開。するとスーはイキかけたのか、腰を弓ぞりにしてきたので、「フィニッシュみたいな気持ちになった時は、イクって言ってね!」と指南すると、「イク!イク!イク!!!」と俺の指南どおりに、自分のオルガスムを教えてくれるようにもなった。
もうヘトヘト状態のスー。そして俺がそのスーに対し、容赦なく足首をつかみ、左右に広げ、俺の肉棒を構えた時、「えええ・・・・!!!!」というようなこの世の終わりのような顔をした。
容赦ない俺。
俺はそのまま亀頭をスーの膣にあてがい、、、ぐぐぐぐ・・・・・・。と力を込めてスーの中へと受け入れられていった。
スーは心霊でもみたような顔をした。そして本能的に俺から逃げ出そうと、体を上にずらして入ったものを抜こうとする。そしてそれを追いかけ、またいれようとする俺。
そんな攻防が続いた。最終的にスーは観念したのか、ずっとしかめっ面をして耐えるだけになった。
スーの身体に俺の不浄な肉棒が突き刺さっていた。スーの膣はスーの意思とはうらはらに、ぱっくりと左右に広がり、俺の肉棒を包み込んでいた。
「ああああ、なべさん、、痛いよ、、、いたい!!」
なんの容赦もなく、ズルッ ズルッ ズルッ と腰をピストンさせた。するとスーは、ミャンマー語でなにかブツブツと呪文のようなものを唱え始めるのだった。
俺はそのミャンマー語は何かわからないが、雰囲気的に「あああ、私の中に男が入ります。ああ、私をお許しください。仏様、ご先祖様、お父さん、お母さん、私は今、大人の女になってしまいます」みたいな事をいってるんじゃないかな~~~?みたいな呪文の言い方だった。
そして処女の締め付けのアソコ。俺の肉棒は、まるで意思をもった肉塊に包み込まれるかのようだった。そして俺はスーがある程度慣れてきたのを感じたあと、あとはコンパクトに腰をピストンし、出てきた射精物をスーの顔にかけたのだった。
・・・・
・・・
・・
全てが出た。すべてが終わった。ふと賢者になった俺がみた光景は、無機質なカーペットの上に、泣きべそをかいた小麦色の肌をした全裸の女。女の顔には真っ白な精子がふりかかり、その女のアソコはまだ乾ききっていない愛液が艶をだしていた。かたわらには無造作に脱ぎ捨てられたブラ。パンツ。
正直に表現しよう。俺は(してやったり。)という満足感に満たされていた。エロの時の俺は豹変していた。(きっとみんなそうだと思うけど笑)
それから俺は放心状態のスーを手引きし、シャワー室へと連れていった。そしてスーの事を抱きしめながら、懇ろにスーの身体を洗ってあげた。
シャワーから出る事のスーはすこし落ち着いたのか、「なべさん、好き♪」と俺に言ってきた。俺も「うん。俺も^^」とだけ返事をした。
<あとがき>
結局、これが俺と今の妻とのなりそめであり、初体験の話です。あれから俺たちは正式に付き合うという事になり、スーの研修生実習が終わる一か月前に入籍。そしてスーは就労ビザから結婚ビザへ。
俺たちはスーの研修生生活が終わると同時にミャンマーへと旅に行き、ヤンゴンでスーの両親と面談した。スーの両親は、たくさんいるウチの子供の1人だから、好きにもっていってくださいw みたいな感じだった。
結果、結婚2年目で長女出産し、スーはママになってしまいましたが、性格は最初のころと何も変わらず、恥ずかしがりやの照れ屋さん。という感じです。
ただし、Hの時はそうではありません。
今では自分から進んでフェラしてくるし、顔面騎乗位もされちゃいます。挙句の果てには、「どっちが先にイカせれるか勝負しよう♪」といって、69対決まで挑んできます。アナルも開拓済で、「アナルプラグを入れて散歩しない?」といったら、「うんwいいよwおもしろそうw」といって、一緒に近所のスーパーいって帰り道なんて「帰ったらすぐ入れて>< ほしくなってる><」という始末。
逆に今度は俺が数週間、仕事で忙しくて相手しなかった時は、「相手してくれないならお風呂でオナニーするから!」といって、俺が教えた「イクイク!!!」を風呂の中で叫んでいたりします。「わかったからもうやめろwww隣に聞こえる!!!!」という俺。
そんな関係が続いています。
以上。脱走してきた研修生。 でした。みなさん最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
おわりです^^
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