なんか調子いいので、連続していってみますか。
そんな感じで日常的に俺は、スーからの意図せぬ誘惑に立たされることになったんだ。スーは警戒心がまったくもって0だった。それはスー本体が、こと異性の事に関しては何の経験もなく、また文化の違い。極めつけは、俺をまるで日本にいる実の兄のように尊敬と信頼をもって接してきているという事だろうと思った。
しかし、一方俺は、最初の投稿でも書いたが、聖者ではない。性欲もある。盛りもついている。俺自体はどこまでも紳士的に、まじめに、礼節をもってスーと接していたが、俺の「目線」はそうではなかった。スーの無防備な動きを目でおいかけ、パンチラから始まって、胸の谷間、尻、パンティライン、
うなじ、わき、あらゆる部位を俺は目で犯していた。
スーと同じ時間を過ごすにつれ、最初の純粋な100%の「困っている人をを助けているだけ」という俺の中に、「あわよくばHなことも・・」と考える不純な俺が日に日に増していった。スーが週1に俺のところに来るようになって2か月くらい経った頃の話だった。
そして困っている人を助けている俺が50% Hな事を期待している俺の割合が50%のフィフティーフィフティーになった時、俺は2回目の投稿の末尾で書いたように、冗談で胸を触ってしまうという暴挙を犯す事になったんだ。
胸を触ったのはささいな流れからだった。それは俺とスーが、俺の家に居たときの話。その日も何の変哲もなく、飯を食ったり、しゃべったり漫画読んだりしていたのだが、気が付いたらスーが眠ってしまっていたんだよね。
俺はその時、何を思ったんだろうな。正直よくわからん。悪ふざけのつもりだったんだと思う。普通にスーを起こせばいいのに、俺は冗談まじりで、胸をツンツンってやって起こしたんだよ。するとスーは、まるで悪夢から覚めたかのような、ガバッっていう起き方をして、「今、どこさわったの!!!」って怒ってくるんだよ。
俺はそのあまりの剣幕に驚いて、思わず、「え、、普通に起こしただけだけど」なんてしらばっくれたのだが、スーは「今、胸さわった 胸さわった!」って言ってくるのよね。俺は「冗談のつもりだよ」と謝ったが「こんなの冗談ちがう!」とえらい怒ってるんだわ。
俺が「なんでそこまで怒るの?」って聞いたら、答えてきた理由が「胸には精霊がついてるから」だった・・・。
なんか聞くところによれば、女性の胸には芳醇の精霊のような存在がついてて、それをむやみやたらと男に触らせたら、その精霊が逃げていく。とかいうんだよ。
(はぁ。。。。なんて迷信深い・・・・)
そして壁際で体育座りをしながら、頭を伏せて落ち込むスーだった。
俺が、「スー」っていっても返事なし。また「スー」っていっても返事なし。そんなに胸を触られた事がショックだったのだろうか。
「おい。ちゃんと顔あげろ。話できないだろ」と、ちょっと語気を強めていうと、スーは泣きべそをかきながら顔をあげたのだった。「なんでそこまで泣いてる^^;」と苦笑いするほかなかった。するとスーは「胸さわられた」とまだつぶやくのである。
「いあ、触ったというか、ツンツンしただけだろ。精霊は逃げてないよ」というと、「そういう問題で泣いてるのじゃない」というのだった。そこで「さっき精霊がどうって言ってただろ。じゃ、どういう問題で泣いているんだ」と逆に聞き直すと、これもまた驚きの回答をしてきたんだ。
「私たちの民族では、最初に体を触らせる=初体験の時 ということになってる。もしそうじゃないなら、初体験の時じゃないのに体さわらせた私は、お店にいる女みたいな感じになっちゃう」等というのである。
「は?なにその突拍子もない解釈、何かの宗教?」と聞くと、「宗教違うけど、それに近いものある。伝統みたいな」というのだった。
こんな話をしているうちにスーは泣き止んでおり、ただブーブーすねてるだけの女の子みたいな感じになっていたので、俺はさらに冗談で言った。「だったら、俺が初体験の相手になればいいだろ」と。
するとスーは、「だからそうなってしまうのか。って思って困った」と答えた。
なんというか、まだそんな迷信を信じているのか。と、ある意味驚きだった。と同時に、その言葉を二度聞きした。「ちょっとまって、だからそうなってしまうのか。って???どういうこと?」
スーは答えた。「いつかは男の人とセクスするときはくる。初めての相手が結婚相手とも限らないし、別にそうなければならないというきまりはない。でも、それが今だったら、まだ私は怖いし勇気ないと思う」と、よくわからない事を言うのである。
結局、この話を詳しく聞いていったのだが、スーはなにも胸を触った俺を攻めているのではなく、胸を触られた=とうとう運命の時が来たのか。と思ったとのことだった。
どこまでも迷信深く、信心深いんだな。と思った。と同時に、結婚相手とも限らないし、別にそうなければならないというきまりはない。つまり、俺でも資格あるっていう事じゃん。と俺は前向きにとらえるのであった。
そして俺は「よしわかった。じゃ、胸を触った責任として、俺が最初の男になるわ」と真顔で言った。この後の反応によっては「なーんて冗談にきまってるだろwww」という準備しておいたセリフはいつでも出てくるよう喉元に準備しておいた。
すると、「もし、なべさん(俺)が私と本当にしたいというなら、努力してみる。私、なべさんに助けてもらって何もお礼できてないから」というのであった。
(あらまー。また究極の選択を俺にさせるんだな、、、、)と思った。
俺がこの場になって、「よし。じゃお礼をしてもらおう」となったら、俺が今までスーに演じていた、「真面目な男」「信頼できる紳士」は嘘だったという事になる。
しかし、「俺はそんなつもりじゃない」と恰好をつけたら、みすみすとせっかくのチャンスを逃すことにもなるというものだ。
スーは壁際に座って体育座りをしながら俺の返事を待っていた。そこで俺は・・・・
「よし、じゃお礼を受け取る事にする」
と答えた。するとスーはびっくりすると思いきや、、「わかった」とボソっと答えたのだった。
シーンとなる空気。
俺「じゃ、、もう一回、最初の胸から触りなおすけどいい?」
ス「うん・・・。」
俺はじりじりと壁際にいるスーに接近していった。そして(本当にいいのか俺・・・やっちゃうのか俺・・・)と自問自答を繰り返す理性とはうらはらに、俺の動物的本性はスーの胸元に手が伸びていくのだった。
スーの胸元まであと数ミリという位置まで接近した俺の手は、ゆっくりとパーの手に広げていった。そして、ピタ・・。とスーの胸の形に沿うように手のひらを軽くくっつけたのだった。
柔らかい弾力のある胸の感覚。ブラのワイヤー的な部分の感覚。そんな様々なリアルな感触が入り混じった感覚が俺の手を伝わってきた。スーは下をむいて目をぱちくりさせていた。
そして今度はもう一つの手を同じようにゆっくり接近させていき、もう一つの手もピタ・・。と接着させた。それから俺はゆっくりと両手を動かし始め、スーの胸全体を正面からもむような感じで、ゆっくりと指の動きを大きくしていった。
ずっとうつむきながら胸をもまれるスー。無言で胸をもむ俺。俺は正面からスーの胸をもみながら、空いたほうの手でスカートをまくりあげたり、胸元のボタンを外したりを進めていった。
そして俺は、順番が逆になったが、それからキスをした。そしてキスの直後に、すぐに舌を絡めていった。すると純粋無垢な心を持つスーは、このキスという「愛」や「恋」を連想させるにもっともふさわしい行事に、心がとろけてしまったのか、、うっとりした顔つきで目を閉じて、俺がからめる舌に自分の舌を絡め始めてきたのだった。
いうなれば、胸をもまれ始めた時は緊張していた。でもキスされてから安心した。という心境の変化なのだろうか。
キスをしながら胸をもむ。スーも感じはじめてきたのか、体がビクと揉む胸の場所によっては体を震わす事も多くなった。そしてチラっと俺はスーのスカートの中の股間部(M字開脚だったので)を見てみたら、白いパンツのアソコの部分には、じんわりと愛液をしみださせているのだった。
100%処女であるスー。そんな新品のアソコを俺は指で弄ぶ前に、一度きりしかない新品のアソコを是非とも己の舌でなめてみたいと思った。俺はキスと胸揉みを中断し、そのままヤモリが這うようにスーのM字開脚の股間へと頭をうずめ、、、鼻と口をスーのパンツに埋もれさせ、クーーーン・・・。と真新しいメスの香りを嗅いだのだった。
つづく。
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